ハンゴンソウ From Wikipedia, the free encyclopedia ハンゴンソウ 2008年8月 尾瀬 分類 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : キク目 Asterales 科 : キク科 Asteraceae 属 : キオン属 Senecio 種 : ハンゴンソウ S. cannabifolius 学名 Senecio cannabifolius Less. (1831)[1] シノニム Jacobaea cannabifolia (Less.) E.Wiebe (2000)[2] 和名 ハンゴンソウ(反魂草) ハンゴンソウ(反魂草[3]、学名: Senecio cannabifolius)はキク科キオン属の多年草。 日本では北海道、本州の中部以北に[3]、アジアでは樺太、カムチャツカ、アリューシャン、シベリア東部、朝鮮、中国に分布する。高原や深山の湿った草地、湿原、林縁に大小の集団を作って群生する[3]。 形態・生態 多年生の草本[3]。茎は直立して、高さは1 - 2メートル (m) ほどになり、若い茎や葉柄は赤みを帯びる[3]。葉は葉柄をもち、茎に互生する[3]。葉身は広卵形で、羽状に深く裂け[3]、3から7つの深い切れ込みが入る。先は尖り、縁は鋸歯状で、裏がざらつく。 花期は7 - 9月[3]。茎の頂部に直径2センチメートル (cm) ほどの黄色い頭花を散房状に多数つける[3]。 頭花は同属のキオンに似るが、キオンの葉は切れ込まない。葉の切れ込みは別属の帰化植物であるオオハンゴンソウに似る。 舌状花は5から7個 茎と葉柄は赤みを帯びる 利用 春の20 - 30 cmに伸びた若い芽は山菜となるが、あくが非常に強い[3]。キク科独特の強い香りと苦味が身上であるが、あくが強いためよく茹でてから水に十分さらし、あくが抜けきらないようならば一晩水につけてから使われる[3]。主に、おひたし、和え物、煮物などに調理する[3]。廣野 (1933) によれば、ラットに肝ガンをおこす。 脚注 ↑ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Senecio cannabifolius Less. ハンゴンソウ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年7月8日閲覧。 ↑ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Jacobaea cannabifolia (Less.) E.Wiebe ハンゴンソウ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年7月8日閲覧。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 高橋秀男監修 2003, p. 165. 参考文献 高橋秀男監修 田中つとむ・松原渓著『日本の山菜』学習研究社〈フィールドベスト図鑑13〉、2003年4月1日、165頁。ISBN 4-05-401881-5。 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2023年7月) I Hirono.(廣野 巖) Edible Plants Containing Naturally Occurring Carcinogens in Japan. Jpn J Cancer Res. 1993 Oct;84(10):997-1006. 分類群識別子Senecio cannabifolius ウィキデータ: Q5766634 CoL: 4WK37 FNA: 200024464 FoC: 200024464 GBIF: 3107668 iNaturalist: 168809 IPNI: 232800-2 IRMNG: 11213832 ISC: 117060 ITIS: 505122 NatureServe: 2.146882 Observation.org: 122181 Open Tree of Life: 117029 PLANTS: SECA7 POWO: urn:lsid:ipni.org:names:232800-2 Tropicos: 2703115 WFO: wfo-0000021432 WoRMS: 1203555 Related Articles