ハーフ・ア・チャンス
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ハーフ・ア・チャンス | |
|---|---|
| Une chance sur deux | |
| 監督 | パトリス・ルコント |
| 脚本 |
パトリック・ドゥヴォルフ セルジュ・フリードマン パトリス・ルコント |
| 原案 | ブルーノ・タルドン |
| 製作 | クリスチャン・フェシュネール |
| 製作総指揮 | エルヴェ・トリュフォー |
| 出演者 |
アラン・ドロン ジャン=ポール・ベルモンド ヴァネッサ・パラディ |
| 音楽 | アレクサンドル・デプラ |
| 撮影 | スティーヴン・B・ポスター |
| 編集 | ジョエル・アッシュ |
| 製作会社 |
Christian Fechner Films TF1 Films Production |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 109分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | フランス語 |
| 製作費 | €22,17 million[1] |
『ハーフ・ア・チャンス』(原題: Une chance sur deux)は、1998年のフランスのアクション映画。パトリス・ルコント監督の作品。アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが『ボルサリーノ』以来、28年ぶりに共演したことで話題となった[2]。
20才にして高級車専門の窃盗犯であるアリス(ヴァネッサ・パラディ)。彼女は服役中に母親を病気で亡くした。出所の際に、母親が残した録音テープを受け取るアリス。そこには、20年前に愛した二人の男のうち、どちらかがアリスの父親だという、母親の遺言が吹き込まれていた。
父親候補の二人の男は、共に独身で初老の資産家だった。二人に会いに行くアリス。高級レストランのオーナーであるジュリアン(アラン・ドロン)は、実は大泥棒。高級車デューラーのレオ(ジャン・ポール・ベルモンド)は、外人部隊の元指揮官で、二人とも警察にマークされていた。愛らしいが泥棒でもあるアリスに惚れ込み、自分こそ父親だと張り合うジュリアンとレオ。
一人でクラブに踊りに行ったアリスは、男たちに襲われ、車を盗んで逃げ出した。ところがそれはロシアン・マフィアの車で、移送中の大金が隠されていた。ジュリアン達が金を盗んだと思い込み、襲撃して来るマフィア。事情が分からぬまま反撃し、マフィアの資産を爆破するジュリアン達。
実は、マフィアの金は警察が回収していた。日頃から目障りなジュリアン達を消す為に、マフィアに情報を流し、襲わせる警察本部長。アリスを拉致され、マフィアのアジトを破壊するジュリアンとレオ。
無事に救い出されたアリスは血液検査を受けた。しかし、結果の書かれた書類を破り捨てるアリス。どちらが父親でも良いというのは、母親の遺言でもあったのだ。