バケットローダ
From Wikipedia, the free encyclopedia
特徴
民生品の流用であるため、OD色である以外に市販のものと大きな変更点は無い[1]。そのため市販の製品がモデルチェンジを行えば陸上自衛隊のローダーもその年の納入分からモデルチェンジする。
汎用性が高く施設科に限らず、様々な部隊へ配備されている。近年は操縦手が乗車することが危険な任務にも対応できるよう、遠隔操作が可能なリモコン装置付きのものも登場している。
土砂の積み込み、掘削、整地、牽引、除雪などさまざまな役割を果たす[2]。なお、除雪の場合はアタッチメントをバケットからブレードに変更する。使い勝手の良さから陸上自衛隊に限らず、航空自衛隊でも基地整備用に多数が導入運用されている。
市街地戦闘訓練や創立記念行事での訓練展示において、バケット部分に普通科隊員が乗車し、建物の2階や3階から突入する奇抜な作戦が公開された事もある。ただし、このような方法は実用性に乏しいとして、後に取りやめられた[1]。
