バタクラン (劇場)
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元は"Grand Café Chinois"というシノワズリスタイルの大きなコンサートカフェだった。地上階は大きなダンスホールで、地下1階はカフェを兼ねた劇場であった。コンサートではウジェーヌ・スクリーブなどの最高のヴォードヴィルが行われることでよく知られていた。
建築家のシャルル・デュバルによって1864年に設計・建築され、1865年2月3日にAndré-Martin Pârisの下で開業した。そして1892年に歌手のPaulusに売却され、その後は何度も別の所有者の手に渡った。1910年には建物がリニューアルされ、レヴュー専門の劇場となり、そこではモーリス・シュヴァリエなどの俳優が成功を収めていった[3]。
1926年に建物はふたたび売却され、映画館に置き換わった。1933年には内部で火災が起き、建物の一部が取り壊しとなった[4]。1969年に映画館は閉館し、以後は多目的ホールとして活用された。2006年に元の色に塗り替えられたが、仏塔風の屋根は取り壊わされた[5]。
代表的な公演
- 海外
1970年代以降、バタクランはパリのロック界では「伝説の劇場」とされていた[7]。
- 日本
日本人アーティストとしてきゃりーぱみゅぱみゅやPerfume、KOKIA、ONE OK ROCKなどが公演を行っている[8][9]。


