バディ・イブセン
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死去
1908年、イリノイ州ベルビルに生まれる。母親はラトビア人で、父親はデーン人だった[1]。10歳まで同州のベルビルで育ち、その後はフロリダ州のパームビーチ郡へ一家で移住。それから同州のオーランドへ転居した。同地区の高校を卒業した後にフロリダ大学へ進学するが、金銭面の事情により中途退学している[1]。その後、ニューヨークへ単身渡った後に、アルバイトをする傍ら、妹のヴィルマ・イブセンと共にナイトクラブでダンスを披露したり、ヴォードヴィリアンとして活動を始めた。その後二人は、揃ってブロードウェイ舞台のコーラスパートで『フーピー』、『Flying Colors』、『ジーグフェルド・フォリーズ1934』などのミュージカル舞台へも出演している[1]。その後、二人は1936年に『踊るブロードウェイ』で映画デビューを果たす。ちなみにこの作品は、妹ヴィルマの最初で最後の映画出演となり、その後ヴィルマは芸能界から引退している。
それまではダンスや歌唱などの経験からミュージカル関連の作品に出演することが多かったが、次第にミュージカルではない作品などへも出演。またその歌唱力とダンスの才能から1939年に製作された『オズの魔法使』では、ジャック・ヘイリー演じるブリキ男の歌唱パートのみの声の出演をしている。その後も、テレビドラマや映画など様々な作品へ出演しており、1962年から放送されたテレビドラマシリーズ『じゃじゃ馬億万長者』やオードリー・ヘプバーン主演の『ティファニーで朝食を』などの話題作へ数多く出演している。1960年にその功績が称えられ、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームで星を獲得した[2]。