バトン (寺岡呼人の曲)
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2013年11月9日 - 10日、寺岡呼人主催の音楽イベント『Golden Circle Vol.18 ~Yohito Teraoka 20th Anniversary Special~』を日本武道館で開催[2]。両日Mr.Childrenの桜井和寿が出演したほか、9日にはゆず、10日には小田和正と植村花菜が出演した[3][4][5][6][7]。翌週の11月13日 - 14日には大阪城ホールでも同イベントが開催され[2]、両日桜井と奥田民生、八木のぶおが出演したほか、13日にはシークレット・ゲストとしてMr.Childrenの鈴木英哉が出演した[8][9]。本イベントの模様は、2014年1月3日にWOWOWで放送された[10]ほか、1月5日に日本テレビ系音楽番組『LIVE MONSTER』でも紹介された[11]。
「バトン」は、本イベントのために制作された楽曲である[12][13]。作詞にはイベントに全日出演した桜井も参加しており、寺岡と桜井が2人で歌唱する形で初披露となった[5]。桜井が寺岡ソロの楽曲に携わるのは、2003年にリリースされた「
制作・音楽性
「バトン」について、寺岡呼人は「バトンは、人の一生をグランド一周を走るリレーに例えた歌です。一周を一生懸命走った後、次の命にバトンを渡してゆく。つまずいたり、転んだりしながら、何度も起き上がってゴールを目指して、その汗まみれのバトンを繋いでいくイメージです。そのモチーフを桜井と相談して、楽曲を作りました」とコメントしている[1]。
本作は、作詞を寺岡とMr.Childrenの桜井和寿が、作曲および編曲を寺岡が担当。まず寺岡がデモテープを制作し、歌詞も8割書いたところで[14]「2番とか、もう少し詰めていく上での“アイデアないかなぁ…”」と考え、桜井に歌詞の協力を依頼した[15]。寺岡は「桜井くんには、ことあるごとに曲を作ってもらったり、詞を書いてもらったりしてるので、今回も一緒に何かやりたいということで」と語っている[16]。桜井は「人は愛情も受け継ぐけど、怒りや悲しみも受け継いでしまうこともある。でもそれも優しさに変えていく、みたいな箇所を入れるのはどう?」と提案。また、歌詞の「もしかしたら誰も待ってないかもしれない」の部分も桜井によるものである[17]。桜井は、本作が寺岡主催の音楽イベント『Golden Circle』のテーマソングのような曲だと思う、とも発言している[15]。
本作ではドラムをMr.Childrenの鈴木英哉が演奏している。デモテープでは、リレーや運動会をイメージしたマーチのようなアレンジであったが、鈴木のアイデアにより現在の形になった[18]。
リリース・プロモーション
CDとアナログEPの2形態で発売。2014年5月10日から6月7日まで、8会場8公演に渡り開催されたライブツアー『Yohito Teraoka tour 2014「BLOOD, SWEAT & LOVE」』の会場での限定発売となった[1]。
2014年4月9日、本作の先行デジタル・ダウンロード配信が開始された[1]。
収録曲
参加ミュージシャン
- 鈴木英哉 (Mr.Children):Drums
- 寺岡呼人:Bass, Acoustic Guitar
- 鈴木 "Daichi" 秀行:Electric Guitar, Piano, Keyboards
- 磯貝サイモン:Electric Guitar