バニュルス=シュル=メール
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バニュルス=シュル=メール (Banyuls-sur-Mer) は、フランス南部、オクシタニー地域圏ピレネー=オリアンタル県内、セレ郡コート=ヴェルメイユ小郡のコミューン。カタルーニャ語ではバニュルス=デ=ラ=マレンダ (Banyuls de la Marenda)。
地理
バニュルス=シュル=メールは、セルベール、ポール=ヴァンドル (Port-Vendres)、アルジュレス=シュル=メール (Argelès-sur-Mer)、およびコリウール に隣接している。この一帯はワイン産地として知られ、甘口のバニュルス等が有名である。この町には海洋博物館があり、水族館が併設されている。ピレネー山脈東端の丘陵地帯 (Monts Albères) がこの町の辺りで切り立った崖となって地中海へ沈み込んでいる。
名称
バニュルス=シュル=メールが初めて記録に現れたのは981年で、Balneumあるいは Balneolaと記されている。1074年より、この町はBannils de Maritimoと呼ばれるようになるが、それは約20キロメートル離れた別の町、現在のバニュルス=ドル=アスプル(Banyuls-dels-Aspres)と区別するためであった。1197年の史料には Banullis de Maredineと記され、これは1674年にも見られた。カタルーニャ語では19世紀よりBanyuls de la Marendaと呼ばれている。
知名のバニュルス(Banyuls)は、この場所に池があったことを示している。実際、1872年まで池は実在したのだが Vallauria水路により干上がった。カタルーニャ語のMarendaやフランス語のシュル=メール(sur Mer)は、単に文字通り海沿いにあることを示している。
歴史
関連項目
- アリスティド・マイヨール - 当地出身の彫刻家、画家。
- GR 10 (Sentier de grande randonnée 10) - ピレネー山脈沿いの長距離ハイキングコース。この町が東端。
