バララム・ジョシ
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生い立ちから大学進学
ジョシは1930年、カトマンズのディリバザールで、父ヒマラヤ・ラージ・ジョシと母チャンドラ・クマリ・ジョシのもとに生まれた。父親はジョシが生後8ヶ月の時に、母親は15歳の時に亡くなった。父親の死後、ジョシはカトマンズのドッカ・トールにある母方の祖父母の家で育ち、そこで初等教育を修了した。その後、カトマンズのラニポカリにあるダルバール高校に入学。高校でも優秀な成績を修めた。ジョシは2000年にアンガー・ババ・ジョシと結婚した。アンガーはネパールの有名な教育者、社会福祉士。二人の結婚は当時のネパールの習慣と伝統に基づいて行われた。結婚当時、ジョシは12歳、アンガーは11歳だった。夫婦は一緒に勉強し、1948年に二人ともSLC(学校卒業証明書)試験に合格した。初等教育を修了した後、ジョシは1950年に科学の中級(I.Sc.)を取得し、その後1952年に科学の学士号を取得した。同様に、1954年にインドのヴァーラーナシーにあるバナーラス・ヒンドゥー大学で物理学の修士号を取得した。
博士号取得とマダン賞
1954年に修士号を取得した後、ネパールに戻り、カトマンズのトライチャンドラ大学で教鞭を執った。3年後、コロンボ・プランの博士研究員に指名され、1957年に妻・アンガーとともにイギリスに渡った。英国での生活の間、ジョシはグラスゴー大学で学び、妻・アンガーはオックスフォード大学で学んだ。博士号取得後、「シンチレーション検出法による軌道電子捕獲の研究」と題した研究発表を行った。この発表はトムソン賞を受賞した。また、ロンドンの物理学会での研究論文を発表した。これらの論文に加えて、スウェーデンの科学雑誌に1本の研究論文を発表した。1956年、「超高圧静電発電機(Adhikbibhav Sthirbidhoot Utpadhak)」で マダン賞を受賞した。