パインヘビ

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パインヘビ
キタパインヘビ
キタパインヘビ
Pituophis melanoleucus melanoleucus
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
: 有鱗目 Squamata
亜目 : ヘビ亜目 Serpentes
: ナミヘビ科 Colubridae
: パインヘビ属 Pituophis
: パインヘビ P. melanoleucus
学名
Pituophis melanoleucus
(Daudin, 1803)
和名
パインヘビ
英名
Pinesnake

パインヘビ学名Pituophis melanoleucus)は、ナミヘビ科パインヘビ属に分類されるヘビ

  • P. m. lodingi クロパインヘビ

アメリカ合衆国アラバマ州南部、ミシシッピ州南部)[2][3][4]

  • P. m. melanoleucus キタパインヘビ

アメリカ合衆国(アラバマ州、ウェストヴァージニア州南部、ケンタッキー州サウスカロライナ州ジョージア州テネシー州ニュージャージー州南部、ノースカロライナ州バージニア州北部)[3][4]

  • P. m. mugitus フロリダパインヘビ

アメリカ合衆国(アラバマ州、サウスカロライナ州、ジョージア州、フロリダ州)[3][4]

形態

吻端は尖る[3]。吻端を覆う鱗(吻端板)は大型で、後縁が後方へ突出し縦幅が横幅の2倍に達する個体もいる[3]。前額板は4枚[3]。上唇を覆う鱗(上唇板)は1枚のみ眼に接する[3]

  • P. m. lodingi クロパインヘビ

最大全長190cm[3][4]。胴体中央部の斜めに列になった背面の鱗の数(体列鱗数)は27-32(主に29-31)[3]。総排出口までの腹面にある幅の広い鱗の数(腹板数)は214-224[3]。背面の体色は黒で、腹面の体色は暗灰色[3]。斑紋は不明瞭[3]

  • P. m. melanoleucus キタパインヘビ

最大全長210cm[3]。体列鱗数は27-31(主に29)[3]。腹板数は218-235[3]。体色は白や黄白色[3]。25-31の黒い斑紋(下半身では褐色になる個体もいる)が入る[3]

  • P. m. mugitus フロリダパインヘビ

最大全長230cm[2][4]。体列鱗数は29-35(主に33)[3]。腹板数は205-221[3]。26-29の赤褐色の斑紋が入り、上半身では不明瞭[2][3]

分類

ミトコンドリアDNA分子系統学的解析では、属内で最も初期に分化した種だと考えられている[3]

  • Pituophis melanoleucus lodingi Blanchard, 1924 クロパイン、クロパインヘビ Black pinesnake
  • Pituophis melanoleucus melanoleucus (Daudin, 1803) キタパイン、キタパインヘビ Northern pinesnake
  • Pituophis melanoleucus mugitus Barbour, 1921 フロリダパイン、フロリダパインヘビ Florida pinesnake

生態

主に松林に生息する[2][3]地中や、他の動物が掘った巣穴に潜ることが多い[2][3]

食性は動物食で、主に小型哺乳類を食べるが鳥類やその卵も食べる[2][3]

繁殖形態は卵生。基亜種は5-7月に1回に7-24個、亜種フロリダパインヘビは1回に4-8個の卵を数回に分けて産む[2]。卵は約80日で孵化する[2]

人間との関係

関連項目

参考文献

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