パウルス・モーゼス
From Wikipedia, the free encyclopedia
ナミビア国内のアマチュア王者となった実績を引き下げ2002年11月8日、24歳でプロデビューを果たし2回TKO勝ちで白星でデビューを飾った。
2005年8月5日、シンピウェ・ジョニとWBAパンアフリカンライト級王座決定戦を行い6回20秒TKO勝ちで王座獲得に成功した。
2006年3月20日、マシェク・コンドワニと対戦し12回判定勝ちで初防衛に成功した。
2006年6月10日、シヴィウェ・ントシンガワと対戦し7回2分36秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。
2009年1月3日、パシフィコ横浜でWBA世界ライト級レギュラー王者小堀佑介の初防衛戦の相手として世界タイトル初挑戦。序盤はカウンターを合わせられ、途中で右拳を負傷するアクシデントもあったが、その後アウトボクシングでペースを掴み3-0の判定勝ちで王座獲得に成功。ナミビアの選手としてはハリー・サイモンに次ぐ史上2人目の世界王者となった。そして、試合から7日後の同年1月10日にスーパー王者のネート・キャンベルが王座を返上したため、モーゼスはレギュラー王者から正規王者に認定された。
2009年2月28日、ファン・マヌエル・マルケスがWBA世界ライト級スーパー王座決定戦で勝利してスーパー王座を獲得したため、モーゼスは正規王者からレギュラー王者に再度認定された。
2009年7月25日、ナミビアの首都ウイントフックのウィントフック・カントリー・クラブ・リゾートにて、13位の嶋田雄大を挑戦者に迎えて初防衛戦を行い、3-0の大差判定勝ちで初防衛に成功した。試合後には、リングサイドで観戦したサム・ヌジョマ前大統領もリングに上がって祝福した[1]。
2010年5月29日、ウイントフックのカラハリ・サンズ・ホテルにて、暫定王者のミゲル・アコスタを迎えて団体内王座統一戦を行った。試合は6回KOで敗れて2度目の防衛に失敗。アコスタの暫定王座を吸収できず初黒星を喫するとともに、王座から陥落した。
2012年3月10日、グラスゴーのブレアヘド・アリーナでWBO世界ライト級王者リッキー・バーンズと対戦し12回0-3(111-117、110-120、110-119)の判定負けで王座獲得に失敗した。
2012年7月28日、WBOインターナショナルライト級王座決定戦で元IBF世界スーパーフェザー級王者カシウス・バロイと対戦し10回2-1(96-94、94-96、97-93)の判定勝ちで王座獲得に成功した。
2013年3月2日、元IBF世界スーパーフェザー級王者ムゾンケ・ファナと対戦。タ4回TKO勝ちで初防衛に成功した。
2013年10月5日、レオナルド・エステバン・ゴンサレスと対戦し7回1分31秒TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。
2014年3月1日、クリスチャン・ラファエル・コリアと対戦し12回3-0(120-108、119-108、117-110)の判定勝ちで3度目の防衛に成功した。しかし7月1日にインターナショナル王座の指名試合を行わず、モーゼスが所属するプロモーターのサンシャイン・ボクシングが猶予として2ヶ月延長したがWBOがインターナショナル王座を剥奪した。
2015年3月20日、WBOインターナショナルライト級王座決定戦で元IBF世界スーパーフェザー級王者マルコム・クラッセンと対戦。3回にダウンを奪ったが6回にダウンを奪われて逆転を許し、12回0-3(110-116、110-115、112-113)の判定負けで1年振りの王座返り咲きに失敗し、WBOの世界ランキングから陥落した。
2015年11月28日、IBOインターコンチネンタルライト級王座決定戦をマルコム・クラッセンと8ヶ月ぶりに再戦する予定だったが直前になって中止になった。
2016年8月6日、トンプソン・モクワナとWBOアフリカライト級王座決定戦を行い12回3-0(116-112、117-113、117-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。