パキスタンの核実験 (1998年)
パキスタンの地下核実験
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
1976年からパキスタン原子力委員会(PAEC)が実験候補地としてバローチスターン州チャーガイ地区の山を視察するなどし、責任者の一人だったアブドゥル・カディール・カーンによれば、ズルフィカール・アリー・ブットーと毛沢東の合意から中華人民共和国との核開発協力は始まり、ムハンマド・ジア=ウル=ハクもこれを引き継ぎ、核兵器の設計図(後にリビアへの査察でも確認されている[1])と遠心分離機やウランは中国から提供されたという[2]。
インドのシャクティ実験(5月11日と5月13日に計5回実施)に対抗し、核実験は1998年5月28日に5回実施された。ナワーズ・シャリーフ首相(当時)は国営テレビPTVを通じて実験の成功を発表。実験の映像も公表された。総出力は40キロトン。
5月30日にも核実験が行われた。