パッターニー県
タイの県
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地理
歴史
マレー半島北部・タイ南部には古くはヒンドゥー教を国教とするランカスカ王国(2世紀 - 14世紀)が栄えていた。
13世紀、ランカスカ王国がシュリーヴィジャヤ王国の属国となり、スマトラ島のパレンバンへ遷都した際に、パッタニーに独立王朝のパタニ王国(14世紀/1516年 - 1902年)が成立した。1516年にはポルトガル人の探検家ゴディーニョ・デ・エレディアがパタニを訪れたことから、西洋史では1516年に発見されたことになっている。
パタニ王国は、スコータイ王朝、アユタヤー王朝、チャックリー王朝と朝貢関係にあったが、1770年頃、ソンクラーを拠点にシャム軍が侵略して属国とした。バンコク王朝のチャックリー改革により半独立状態になっていたパタニ王国は廃止され、大英帝国との協定によってパッターニーはマレー人が多く住みながらも、タイの一部となった。
民族
県章
隣接する県
行政区分
パッターニー県は12の郡(アンプー)があり、その下に115の町(タンボン)と、642の村(ムーバーン)がある。

- ムアンパッターニー郡(タイ語: อำเภอเมืองปัตตานี、ジャウィ文字: ڤتتاني)
- コークポー郡(タイ語: อำเภอโคกโพธิ์)
- ノーンチック郡(タイ語: อำเภอหนองจิก)
- パナーレ郡(タイ語: อำเภอปะนาเระ)
- マーヨー郡(タイ語: อำเภอมายอ)
- トゥンヤーンデーン郡(タイ語: อำเภอทุ่งยางแดง)
- サーイブリー郡(タイ語: อำเภอสายบุรี、ジャウィ文字: تلوبن Teluban / سليندوڠ بايو Selindung Bayu)
- マイケン郡(タイ語: อำเภอไม้แก่น)
- ヤリン郡(タイ語: อำเภอยะหริ่ง Yaring、ジャウィ文字: جاريڠ Jaring)
- ヤラン郡(タイ語: อำเภอยะรัง)
- カポー郡(タイ語: อำเภอกะพ้อ)
- メーラーン郡(タイ語: อำเภอแม่ลาน)