パルメラ
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観光
旧市街の丘の頂上にあるパルメラ城が最大の見どころであり、城内の修道院跡の建物がポサーダと呼ばれるホテルになっている。また、城内のサンティアゴ教会(12世紀頃[1])跡の建物が教会の教育施設や観光案内所に、城のキープや隣接する建物がこの地域で発掘された遺物を展示する博物館に、近世になって軍の通信施設として使われた建物は通信歴史博物館として公開されている[2]。現在見られる五角形の城壁は主に14世紀から15世紀頃に掛けて造られたものである[1]。
城から旧市街に降りて行くと、まず最初に目に入るのが市庁舎と聖ペトロ教会である。この教会の起源についてはよく分かっていないが、1320年の文献に初めて記述され、現在の建物は16世紀後半に国王セバスティアン1世の建築家António Rodriguesにより建てられたものである。教会内部は聖ペテロの生涯を描いたアズレージョで装飾されている。市庁舎は、18世紀に裁判所として建てられた建物である。公爵広場(Praça Duque de Palmela)には、1645年に造られ1907年に復元された「さらし台」も残っている[2]。