パンダ (フランス語)
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沿革
名の由来
フレデリック・キュヴィエは命名に関する記述をまったくしていない[2]。
英国のネパール駐在公使だった民族学者のホジソンは、1847年に「ヒマラヤ近隣にすむネコ足の半蹠行性動物」と題する論文でネパールやチベット,シッキム州ではWáh,Oá,U’któnka,Saknam,Thóngwáh,Thó-kyé,Yé,Nigálya pónyaの名で知られている新しい動物Nepalese Ailurus(学名Ailurus Ochraceus)を報告した[5]。
パンダが「竹を食べるものNigálya pónya」がなまったものという説は、パンダ初出から20年以上後のホジソンの論文脚注を,ユーヴェルマンスが『未知の動物を求めて』で、その後ヴェントも『世界動物発見史』で広めた都市伝説であり、パンダの名称は記載論文を書いたフレデリック・キュヴィエの兄であるバロン・キュヴィエによる造語の可能性が高い。[1]

記載論文
パンダ・クマ
「パンダの親指」は、スティーヴン・ジェイ・グールドがセンセーショナルに発表したようなものでなく,レッサーパンダを含め多くの動物で確認されるが、ジャイアントパンダに関しては単なる突起で第一中手骨に固定されている[6][7][8]。
最初のパンダ(レッサーパンダ)はアライグマ科になり後から見つかったジャイアントパンダがパンダ科唯一のメンバーとされるなどの紆余曲折があり、現在はクマ科ジャイアントパンダ亜科(AILUROPODINAE)のジャイアントパンダ(フランス語名Panda géant)とパンダ科(AILURIDAE)のニシレッサーパンダとシセンレッサーパンダ(共にフランス語名Panda roux)とに分類されている[9]。