パーマネント神喜劇
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神頼みから御神木の管理まで、ありとあらゆる仕事に追われる神様の、縁結びを通じて人間と関わってゆく日常を描く。
登場人物
主な登場人物
- 縁結びの神
- 派手な柄シャツを着る小太り、下ぶくれの顔の男。
- スーツの男
- 黒縁メガネの若い男。縁結びの神に”取材”と称し、近づく。
「はじめの一歩」
- 篠崎肇(しのざきはじめ)
- 主人公。大学院卒。同僚のみさきと交際している。堅実な男。
- 坂本みさき(さかもとみさき)
- 主人公の恋人。大卒で肇の2歳年下ではあるが同期入社の同僚。堅実な肇に惹かれるが、少し物足りなさを感じている。
「当たり屋」
- 宇喜多英二(うきたえいじ)
- 主人公。だらしが無いが憎めない男。
- 青葉凛子(あおばりんこ)
- 主人公の元恋人。愛想を尽かして、英二の元から離れている。
「トシ&シュン」
- 斉藤俊(サイトウシュン)
- コンビニの店員として働く、作家志望の男。通称”トシ”。
- 瞬(しゅん)
- 俊の彼女で、同じ名前の俊を”トシ”と呼ぶ。女優志望。オーディションでは落選続き。
「パーマネント神喜劇」
- 榊美琴(さかきみこと)
- 小学3年生。「地震をなくしてほしい」と願う少女。
- かのこ
- 美琴とは違うクラスの少女。『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』の主人公と同一人物だと思われる。
書誌情報
- 単行本:2017年6月22日発売[2]、新潮社、ISBN 978-4-10-336012-4
- 文庫本:2020年4月25日発売[3]、新潮文庫、ISBN 978-4-10-120662-2