ヒリュウシダ属
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| ヒリュウシダ属 | ||||||||||||||||||
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Blechnum spicant | ||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||
| Blechnum L. 1753[1] | ||||||||||||||||||
| タイプ種 | ||||||||||||||||||
| Blechnum occidentale L. | ||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||
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| 和名 | ||||||||||||||||||
| ヒリュウシダ | ||||||||||||||||||
| 種 | ||||||||||||||||||
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本文参照 |

ヒリュウシダ属 Blechnum は、シシガシラ科に所属するシダ植物の1群。単羽状複葉の葉を付け、胞子嚢群は裂片の中肋に沿って伸びる。
根茎は直立するかまたは僅かに匍匐し、多数の葉を密生する[2]。幅が狭くて縁が滑らかな鱗片を付ける。一部には木生シダになる種がある。
葉は多くは単羽状となるが、単葉のものもある。葉質はやや厚手。側羽片は数が多く、それぞれは細長くて縁が滑らか。主軸や羽片の軸の表に溝があるが、それらが互いに流れ込むようにはなっていない。葉脈は遊離しているか、胞子嚢群で繋がりあう。栄養葉と胞子葉が分かれるものと分かれないものがあり、区別がある場合には、胞子葉の方が羽片の幅が狭い。
胞子嚢群は細長く伸びた形で、中肋に沿って伸びる。苞膜は胞子嚢群を覆って細長く、中肋の反対側で葉に繋がり、中肋に向かって裂開する。
- 胞子嚢群
B. spican(胞子葉が分化するタイプ) - 同・ヒリュウシダ(分化しないタイプ)
- 同・B. brasiliense
主軸にまで流れている例