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TOKAIコミュニケーションズ

日本の通信会社 From Wikipedia, the free encyclopedia

株式会社TOKAIコミュニケーションズ(トーカイコミュニケーションズ、旧名・ビック東海)は、日本の電気通信事業者である。TOKAIホールディングスの子会社であり、グループ内で情報通信部門を担っている[1]

市場情報
東証JQ 2306
2011年3月29日上場廃止
本社所在地 日本の旗 日本
420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町二丁目6番地の8 TOKAIビル[1]
設立 1977年昭和52年)3月18日
(焼津ケーブルビジョン株式会社)
概要 種類, 市場情報 ...
株式会社TOKAIコミュニケーションズ
TOKAI Communications Corporation
TOKAIビル
本社が入居するTOKAIビル
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 2306
2011年3月29日上場廃止
本社所在地 日本の旗 日本
420-0034
静岡県静岡市葵区常磐町二丁目6番地の8 TOKAIビル[1]
設立 1977年昭和52年)3月18日
(焼津ケーブルビジョン株式会社)
業種 情報・通信業
法人番号 2080001004346 ウィキデータを編集
事業内容 通信事業(インターネット接続サービス事業、データ伝送サービス事業)、情報サービス事業(ソフトウエア開発事業、システム商品・製造販売事業、情報処理・運用事業)
代表者 代表取締役社長 福田安広
代表取締役専務 高橋強[1]
資本金
  • 12億2148万1000円
(2022年3月31日現在)[2]
売上高
  • 554億2958万2000円
(2022年3月期)[2]
営業利益
  • 33億1192万1000円
(2022年3月期)[2]
経常利益
  • 33億2019万7000円
(2022年3月期)[2]
純利益
  • 21億8864万5000円
(2022年3月期)[2]
純資産
  • 170億4852万4000円
(2022年3月31日現在)[2]
総資産
  • 318億3957万3000円
(2022年3月31日現在)[2]
従業員数 1,305名(2022年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 TOKAIホールディングス 100%
外部リンク https://www.tokai-com.co.jp/index.php
特記事項:2011年10月1日付けで「株式会社ビック東海」より社名を変更
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概要

1977年、焼津ケーブルビジョンを設立、翌年社名をビック東海に変更。ケーブルテレビゲームソフト開発、ADSL事業などを行った[3]

2011年、持株会社・TOKAIホールディングスの100%出資子会社となり、翌年ケーブルテレビ事業をTOKAIケーブルネットワークとして分社化した[3]

現在は、光インターネット接続等、宅内で利用する固定通信サービスに加え、MVNOとして格安SIM・格安スマホなどの移動体通信サービスなど、通信サービスを総合的に提供している[4]。また、システムインテグレーション、企業向けソリューションを兼ね備えたデータセンター事業、及び自社保有のネットワークインフラを基盤とした通信事業を強みとして、ソリューションビジネスを提供している[4]

本社所在地は静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル[1]

事業内容

通信・モバイル事業

@T COM(アットティーコム)ヒカリ

光コラボレーション事業NTT東日本西日本からフレッツ光回線の卸を受け、2015年3月から提供している。

TOKAIモバイル

モバイル販売事業。2006年8月、TOKAIグループはソフトバンクグループと戦略的事業提携について合意し、同年10月から開始した[5]

TOKAIモバイルショップは静岡県内に11店舗、埼玉県に1店舗出店している(2018年8月現在)[6]

LIBMO

スマートフォン向け格安SIMサービス。2017年2月にMVNO事業に参入し、提供を開始した[7]。NTTドコモのエリアで通話とデータ通信が可能[7]。単独契約も可能で、@T COM ヒカリ利用者はセット割りが適用される[8]

広域通信事業

TOKAIグループが保有する光ファイバを活用し、専用線広域イーサネットをはじめとした拠点間通信サービス、インターネットへの接続サービスを提供している[4]。自社で保有する光ファイバは北関東から西日本まで総延長約5,600kmにおよぶ[要出典]。インターネットの接続総帯域は290Gbps(2016年4月現在)。

システムインテグレーション事業

情報システム開発で培ってきた経験をもとに、大型のソフトウェア受託開発に携わっている[4]。ユーザの要望に合わせたネットワーク・システム基盤・アプリケーションの導入構築、運用保守のほか、近年ではAmazon Web Services(AWS)など他社クラウドサービスを利用したシステムの設計から運用までを支援するサービスも提供している[要出典]

データセンター事業

静岡県と岡山県に自社のデータセンターを保有し、その基盤を利用して各種サービスを提供[4]。二つのデータセンターは自社光ファイバ網により接続されている。日本国内の20社を超えるデータセンター事業者と戦略的ビジネスアライアンスを締結し、BCP・DRサービスの実現、サービスの相互補完、新たな仮想サービスの実証実験や商用化など、地域産業および国内データセンター事業の活性化を目的とした各種取り組みを行っている。

沿革

以下、特に脚注が無い限り公式ウェブサイトの沿革を出典とする[3]

  • 1977年3月 - 焼津ケーブルビジョン株式会社設立。
  • 1978年5月 - ビック東海に社名変更。
  • 1996年6月 - 株式会社TOKAIと共同でインターネット事業を開始。
  • 1998年3月 - 通商産業省(現・経済産業省)の「システムインテグレータ」に登録。
  • 2001年
  • 2002年06月 - 株式をJASDAQ市場に店頭公開
  • 2004年04月 - 株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズにCATV、ADSL事業を営業譲渡。
  • 2005年10月1日 - 株式会社トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズを吸収合併し、CATV、ADSL事業を統合。
  • 2007年04月1日 - 御殿場ケーブルメディアの事業譲受。
  • 2009年
  • 2010年
    • 4月01日 - 御殿場ケーブルメディアを吸収合併。
    • 9月21日 - ドリームウェーブ静岡(現・トコちゃんねる静岡)の株式取得について、同社筆頭株主鈴与ホールディングスと基本合意。その後、同年11月25日に鈴与グループ各社やその他の株主から保有する株式(全体の58.3%)を取得し、子会社化。
  • 2011年
    • 4月 - 株式会社TOKAIと共に株式移転による共同持株会社、株式会社TOKAIホールディングスを設立。ビック東海はTOKAIホールディングスの完全子会社となりJASDAQ上場廃止。TOKAIホールディングスが東証1部に上場。
    • 10月1日 - 株式会社TOKAIコミュニケーションズに社名変更。
  • 2012年4月2日 - ケーブルテレビ事業を、株式会社TOKAIケーブルネットワークとして分社化。
  • 2013年
    • 03月 - 凌群電腦股份有限公司(THE SYSCOM GROUP)と台湾において合弁会社「雲碼股份有限公司」を設立する。
    • 04月 - 株式会社両備システムズと業務提携し、岡山にデータセンターを開設する。
    • 10月 - テックファーム株式会社との資本業務提携を開始する。
  • 2017年02月 - MVNO事業に本格参入、格安SIMサービス「LIBMO」を開始[7]
  • 2018年09月 - 株式会社サイズの株式を取得する。株式会社トリプルアイズとの資本業務提携を開始する。
  • 2019年
    • 03月 - iPhone修理事業を開始する。iPhone修理店「iCracked Store」と格安モバイルサービス「LIBMO」のコラボショップを出店する。
    • 07月 - 株式会社アムズブレーンの株式を取得する。
    • 11月 - AWS EUCコンピテンシー取得
  • 2020年12月 - AWSマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラム認定を取得する。
  • 2023年
    • 1月 - AWS Well-Archtected パートナープログラム認定を取得する。
    • 7月 - AWS Migration Services コンピテンシー認定を取得する。

過去の事業

ケーブルテレビ

かつて行っていたケーブルテレビ事業は、2012年に分社化され、現在はTOKAIケーブルネットワークが運営している。

ゲームソフト

1980年代から1990年代にかけて、ファミコンメガドライブ向けゲームソフトの開発を行っていたが[9][10]、現在はゲームソフト関連事業から撤退している。

本項ではビック東海(現・TOKAIコミュニケーションズ)が過去に開発・販売・発売を行っていたゲームソフトを記載する。

アーケードゲーム

  • タクシードライバー - 1984年。グラフィックテクノが開発した、データーイーストイエローキャブの模倣作
  • ザ・エクス(THE X)- 1985年に販売予定のはずだっだシューティングゲームだが、取り消しに。
  • カロリーくんvsモグラニアン - 1986年。セガ販売のプラットホームアーケードゲーム。大平技研と共に開発。
  • ブロックギャル - 1987年。セガが販売した「ブロック崩し」。
  • 時の戦士 - RPG。セガが販売した。

脚注

関連項目

外部リンク

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