ビージー・アデール
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| ビージー・アデール Beegie Adair | |
|---|---|
| 出生名 | Bobbe Gorin Long |
| 生誕 | 1937年12月11日 |
| 出身地 |
|
| 死没 |
2022年1月23日(84歳没) |
| ジャンル | ジャズ |
| 職業 | ミュージシャン |
| 担当楽器 | ピアノ |
| レーベル | Adair Music Group、Green Hill、Village Square Music |
| 公式サイト |
www |
ビージー・アデール(Beegie Adair、1937年12月11日 - 2022年1月23日[1])は、アメリカ・ケンタッキー州バーレン郡出身のジャズ・ピアニスト。
祖母の勧めで5歳からピアノをはじめる。ウェスタン・ケンタッキー大学にてピアノを勉強するとともに音楽教育を専攻し卒業。ジャズ・バンドに所属し、子供たちに音楽を教える。
その後、ナッシュビルに移住し、広告代理店勤務、秘書などを務める傍らセッション・ミュージシャンとして活動。WSM-TV(米NBC系列)とラジオ、またABCにて『ザ・ジョニー・キャッシュ・ショー』(1969年-1971年)に出演。チェット・アトキンス、ヴィンス・ギル、ドリー・パートンほか数々の人気ミュージシャンと共演した。ビージー・アデールとしてのアルバム・デビューは『Escape To New York』(1982年)。ソロはもちろんだが自身が結成したトリオでも活躍し、ビートルズ、エルヴィス・プレスリー、1950年代から1970年代のフランク・シナトラ、ナット・キング・コール、他、オールタイム・ベストの名曲をしなやかなピアノでカバー。今まで参加したアルバム作品は40作ほどにのぼる。
よく親しまれたスタンダード・ナンバーのメロディの美しさをそのままに、エレガントで洗練されたアレンジが、日本でもジャズ・ファンからポップス・ファンまで幅広い層に浸透している。日本では東京・銀座の老舗レコード店で1万枚に達する売れ行きを記録。2010年「いい日旅立ち」をボーナストラックとして収録し話題をさらった日本デビュー・アルバム『マイ・ピアノ・ロマンス』は、年間ジャズ・アルバム・チャート1位を記録する大ヒットとなった。同年、続いてリリースされた『マイ・ピアノ・ジャーニー』、『マイ・ピアノ・クリスマス』、2011年『マイ・ピアノ・メモリー』もジャズ・チャート1位を記録。キャピトル東急ホテルのオープニング・セレモニーでの演奏を含む2回の来日公演を果たす。
2022年1月23日、自宅にて死去したことが彼女のオフィシャルサイト及び公式SNSで明らかにされた。84歳没[1]。