ピアノソナタ第50番 (ハイドン)

From Wikipedia, the free encyclopedia

ハイドン(1791年、ジョン・ホプナー画)

ピアノソナタ第50番 ハ長調 作品79, Hob. XVI:50 は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン1794年から1795年[1]に作曲したピアノソナタランドン版では第60番となっている。

本作品はイギリス・ソナタ(本作、第51番第52番)の1曲目であり、出版年は1801年である[1]。ただし、第2楽章だけは単独の作品としては1794年に出版されている[2]。イギリス・ソナタは、1794年から1795年のロンドン旅行の時に書かれたという定説になっているが、本当にこの時期に書かれたのかをはっきり証明できる資料が無く、またどの順に書かれたかも分からない[2]。自筆譜は残っておらず、出版譜にはテレーゼ・ジャンセン・バルトロッツィへの献辞が書かれており、バルトロッツィ夫人に献呈されたとされている[2]。作曲当時は楽団が解散され、ハイドンは年金生活を送り、自由に創作活動をしていた時期である。

ベートーヴェンを思わせるような第1楽章の規模が特徴的である[2]

曲の構成

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI