ファイヤーブランケット From Wikipedia, the free encyclopedia ファイヤーブランケットの使用風景 ファイヤーブランケットの使用風景 ファイヤーブランケット (英語:fire blanket) とは、耐燃性の素材で作られた簡易消火用具であり、火に被せて消火する。 以前は主に石綿(アスベスト)で作られていたが、現在はグラスファイバーや難燃性合成繊維のアラミドなどで作られる。 燃えにくい布を火が付いた物に被せる事で、酸素の供給を遮断して消火する。 メリット 再利用できる 後片付けが簡単 デメリット 火に近寄る必要があり、危険にさらされる。 布で覆える程度の物しか消火できない(車を覆えるサイズまで商品化されている)。 人間などの生物を救助する場合は、口元を覆わないようにする必要がある。また、冷却するわけでは無いので、熱傷の治療は別途行う必要がある。 代替 水で濡らした毛布や布団も消火に使われる[1]。江戸時代の火消などでは、水莚(みずむしろ)・濡莚というものを使用した。 注意点 揚げ物を揚げる油による発火に対しては不向きであると、 オランダ食品・消費者製品安全局は伝えている[2]。ドイツの事故保険会社であるBerufsgenossenschaft Nahrungsmittel und Gastgewerbe(ドイツ語版)の試験では、高温すぎると燃えてしまうことが報告された[3][4]。 標準化 欧州標準化委員会によって標準化された EN 1869:2019 Fire blankets で一定の性能が確認される[5]。 出典 ↑ “火災がおこったら(消火編)”. 公式ウェブサイト. 東海市. 2020年8月9日閲覧。 ↑ Belangrijke veiligheidswaarschuwing: blusdekens niet geschikt voor frituurbranden ↑ BGR 111: Arbeiten in Küchenbetrieben - Brandschutz. ↑ BNG - Neue Erkenntnisse über Löschdecken: Bei Fettbränden sind sie ungeeignet. ↑ EN 1869:2019 Fire blankets 出版社:欧州標準化委員会(CEN) 発効日:14-Aug-2019 この項目は、消防に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。表示編集 Related Articles