フィジー人魚

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フィジー人魚[1](Fiji mermaid, Feejee mermaid)は、猿の子供の上半身を魚につなぎ合わせた物体。人魚の一種として見世物にされた。フィジー近海で捕獲された、ということになっている[2]

存在の連鎖が信奉されていた17世紀頃までは、海中にも陸上のそれと対応する動物たちが存在するという世界観に従い、人魚の存在も当然視されていた。人魚の標本も多数残されている(にせもの)。18世紀になると人魚の実在性は否定されるが、生きている、または死骸の人魚は19世紀を通じて各地で報告された。フィジー人魚もそのうちの一つであり、好評を博すことにより類似のにせものが多数出現する原因を作った[3][4][5]。ここでは、P. T. バーナムのオリジナルについて述べる。 お

下半身には魚の鱗、垂れ下がった乳房を持つ上半身には動物の毛が生えている。口は大きく開いて、歯はむき出し。右手は右頬と向い合せ、左手は左頬を下から挟み込む [6]

来歴

出典

参考文献

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