Wikiwand AI

フィニッシュ・ハウンド

From Wikipedia, the free encyclopedia

別名suomenajokoira, Finnish Bracke
愛称フィンスク・シュトーヴァレ(finsk stövare)
フィニッシュ・ハウンド
フィニッシュ・ハウンド
別名 suomenajokoira, Finnish Bracke
愛称 フィンスク・シュトーヴァレ(finsk stövare)
原産地 フィンランドの旗 フィンランド
特徴
イヌ (Canis lupus familiaris)

フィニッシュ・ハウンド(英:Finnish Hound)は、フィンランド原産のセントハウンド犬種である。別名はフィンスク・シュトーヴァレ(英:finsk stövare)。

原産地名はスウォメンナョコイラ(又はスウォメナョコイラ、英:suomenajokoira)、若しくは約してナョコイラ(英:ajokoira)だが、フィンランド語を解せる人でなければ聞き取り・発音がかなり難しい。

18世紀ごろから存在していた猟犬である。ヨーロッパの猟犬種(セントハウンド種)の犬やイングリッシュ・フォックスハウンドなどを交配させて誕生した犬種で、もともとは容姿にかなりのバリエーションがあった。しかし、本格的に本種を犬種として確立するため、1932年にスタンダードが定められ、犬質を向上させるために厳しいブリーディング管理が行われた。その結果フィンランドのケネルクラブに公認犬種として登録され、後にFCIにも公認犬種として登録された。

フィニッシュ・ハウンドはノウサギキツネオオヤマネコヘラジカ野生トナカイといったさまざまな動物をセントハント(嗅覚猟)するのに使われる。獲物のにおいを追跡し、時々吠えて主人に自らの現在地や獲物との距離などを教える。本種の働きはにおいで獲物を追跡して発見することだけで、仕留めたり回収するのは主人の仕事である。しかし、本種の嗅覚の鋭さはフィンランド 一 であるとされ、自主的な猟を楽しみたい狩人にとっては最適の猟犬なのである。

フィンランドでは今日も猟犬として非常に人気の高い犬で、同国では毎年3000頭以上の仔犬が生まれ、登録が行われている。大半は猟犬として飼育が行われていて、ペットやショードッグとして飼われているものは稀である。フィンランドでは大人気の犬種であるが、原産国以外ではあまり見かけることの出来ない、珍しい犬種である。

特徴

参考文献

関連項目

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks