フィリップ・モリソン From Wikipedia, the free encyclopedia フィリップ・モリソン フィリップ・モリソン(Philip Morrison、1915年11月7日 - 2005年4月22日)は、アメリカ合衆国の物理学者である。 カーネギー工科大学で学び、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を得た。1942年にマンハッタン計画に加わり、最初の爆発実験(Trinity test)の、グループ・リーダーを務めた。長崎市上空で観測のために投下したラジオゾンデ3個に、カリフォルニア大学の放射線研究所において同僚であり、当時の東京帝国大学教授嵯峨根遼吉に宛て、核兵器の威力についてよく理解する物理学者である嵯峨根が、日本国政府に降伏の働きかけをするように勧める手紙を、ロスアラモスの同僚ルイス・ウォルター・アルヴァレズと共に書いて同封した[1]。これは日本軍に回収され嵯峨根には伝わらなかった[1]。戦後、日本の原爆被害の調査にあたり、議会で被害実態を包み隠さず放射能の影響まで含めて報告した[1]。これは、米軍の意向とは合わないものであった。その後、反核運動を進めた。1946年からコーネル大学で働き、1965年からマサチューセッツ工科大学で働いた。1959年に『ネイチャー』にジュゼッペ・コッコーニ(英語版)と論文『星間交信の探索』を発表し、超短波領域が星間交信探索の可能性の高いことを示唆し、地球外知的生命体探査(SETI)計画のきっかけとなった。 一般向けの著書や、科学映画『Powers of Ten』の製作に加わり、PBSの科学番組『The Ring of Truth』のホストを務めた。 受賞歴 1958年 - リヒトマイヤー記念賞 1965年 - エルステッド・メダル 1982年 - ジャンスキー賞 1992年 - クルンプケ・ロバーツ賞 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 “ヒロシマからの手紙~“原爆”を綴ったアメリカ人たち~”. ETV特集. 2025年8月24日閲覧。 この項目は、物理学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:物理学/Portal:物理学)。表示編集 この項目は、科学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:人物伝/Portal:自然科学)。表示編集 典拠管理データベース 全般ISNIVIAFFASTWorldCat国立図書館ドイツアメリカフランスBnF data日本スペインオランダノルウェーラトビア韓国イスラエルベルギー学術データベースMathematics Genealogy Project人物ドイッチェ・ビオグラフィーDDBその他IdRefSNACYale LUX Related Articles