この意味でのフィンランド人はフィンランド本国では「スオミ人」と呼ばれ、国外のスウェーデンやロシア連邦などにいるフィン人なども含まれる。東方から移動してきたフィン人は1世紀以降エストニア方面から現在のフィンランドへと断続的に侵入してきた民族とみられ、先住民であるサーミ系の人びとを追うかたちで北進した[1]。また、ロシアにおけるフィン人は「カレリア人」の名で呼ばれることが多い。
なお、日本の国会議員でフィンランド生まれのツルネン・マルテイもフィン人という意味ではフィンランド人であるが、国籍上はフィンランド国籍を有しない日本国民(日本人)である。