フィーバーパワフル
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液晶型のデジパチ。液晶画面が9分割されており、それぞれの窓で図柄が独立して回転する。有効ラインは縦横3本ずつおよびナナメ2本の、合計8ラインとなっている。[1]
有効ライン上で7図柄揃いするか、9マス全てがフルーツ図柄となる「オールフルーツ」、9マス全てが7図柄となる「オールセブン」で大当たりとなる。
本機で初めてSANKYOオリジナルキャラクター「夢夢ちゃん」が登場する。
夢夢ちゃんの声優には深雪さなえが起用され[2]、これ以降SANKYOの様々な機種や関連コンテンツに登場するようになる。
シリーズ機発売当初は「Ⅲ」が全国的に導入され、その後CRに対応した「CRフィーバーパワフルⅡ」、連チャン仕様が異なる「フィーバーパワフルⅤ」が発売された。
さらに「Ⅲ」は盤面のデザイン違いが追加で3種類販売され、人気の高さを示している。[3]
また、「Ⅲ」と「Ⅴ」の違いは以下になっている。
- フィーバーパワフルⅢ
- フィーバーパワフルⅤ
- 大当たり終了後、通常の3倍である1/80の確率で大当たりする。ただし、最終出目である真ん中の図柄で大当たりかハズレかが決するリーチがかかり、それがハズレた場合、通常の大当たり確率に戻る。[6]
フィーバービッグパワフルやフィーバーワイドパワフルなど、後年多くの後継機がフィーバーパワフルシリーズとして発売される。また、フィーバーパワフルシリーズ以外でも、フィーバーガールズやフィーバースーパーナインなど、液晶9分割表示が引き継がれた機種も多数発売された。
スペック
- フィーバーパワフルⅡ[7]
- 賞球数 7&15
- 大当たり最高継続 16R
- 大当たり確率 1/220
- CRフィーバーパワフルⅡ[8]
- 賞球数 6&15
- 大当たり最高継続 16R
- 大当たり確率
- 設定1 1/218
- 設定2 1/240
- 設定3 1/263
- 確変中大当たり確率
- 設定1 1/27
- 設定2 1/27
- 設定3 1/27
- 確変突入率 1/17 (オールフルーツによる大当たり)
- 確変期間 次回大当たりまで
- フィーバーパワフルⅢ[7]
- 賞球数 7&15
- 大当たり最高継続 16R
- 大当たり確率 1/240
- フィーバーパワフルⅤ[6]
- 賞球数 7&15
- 大当たり最高継続 16R
- 大当たり確率 1/240
図柄
- 7
- イチゴ
- チェリー
- プラム
- オレンジ
- ブドウ
- バナナ
- モモ
- リンゴ
- レモン
- メロン
- スイカ
演出
図柄は①左上・右下の2マス、②上・下・左・右の4マス、③右上・左下の2マス、④中央の順番に停止する。[9]
それぞれ停止時点で7図柄がテンパイしていた場合リーチがかかる。
オールフルーツ、オールセブンの場合は③が停止した時点でリーチがかかる。[1]
通常時は二等身の夢夢ちゃんが、大当たり時に「ラッキー、ちゃちゃちゃ、フィーバー!」と言いながら四頭身の「スーパー夢夢ちゃん」に変身する。その後大当たりラウンドごとに様々なパフォーマンスを行う。[7]
エラー発生時には障害発生の表示とともに、「店員さ〜ん」と叫ぶ。
デモ画面表示中ではOL姿で登場し、「SANKYOです、よろしくね!」という音声を発する。
史上初の喋るパチンコは、電源ONの瞬間からデモ画面で自己紹介を行う。このため朝のホールでは台数分だけ合唱が始まり、正直うるさかった。—『GW MOOK 459 パチンコ必勝ガイドCLASSIC クラシック Vol.6』p30
オール7が揃う確率は約49億分の1となっており、出現した場合は記念撮影ができるように約3分間画面が揃ったまま静止する。[1]
コンシューマ移植
- SANKYO FEVER!フィーバー!(スーパーファミコン用)
- 日本テレネットより1994年10月28日発売(SHVC-AFFJ、JAN-4988624998162)
- 『フィーバーパワフルⅢ』が収録。
- Victory-ZONE(PlayStation用)
- ソニー・コンピュータエンタテインメントより1995年3月31日発売(SCPS10002、JAN-4948872100021)
- 『フィーバーパワフルⅢ』が収録。
- SANKYO FEVER実機シミュレーションS Vol.3(セガサターン用)
- ティー・イー・エヌ研究所より1998年11月26日発売(T-32105G、JAN-4997940200071)
- 『フィーバーパワフルⅢ』が収録。