フェニルアラニンtRNAリガーゼ
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| phenylalanine-tRNA ligase | |||||||||
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| 識別子 | |||||||||
| EC番号 | 6.1.1.20 | ||||||||
| CAS登録番号 | 9055-66-7 | ||||||||
| データベース | |||||||||
| IntEnz | IntEnz view | ||||||||
| BRENDA | BRENDA entry | ||||||||
| ExPASy | NiceZyme view | ||||||||
| KEGG | KEGG entry | ||||||||
| MetaCyc | metabolic pathway | ||||||||
| PRIAM | profile | ||||||||
| PDB構造 | RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum | ||||||||
| 遺伝子オントロジー | AmiGO / QuickGO | ||||||||
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| FDX-ACBドメイン | |||||||||
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thermus thermophilusのフェニルアラニンtRNAリガーゼの結晶構造 | |||||||||
| 識別子 | |||||||||
| 略号 | FDX-ACB | ||||||||
| Pfam | PF03147 | ||||||||
| InterPro | IPR005121 | ||||||||
| SCOP | 1pys | ||||||||
| SUPERFAMILY | 1pys | ||||||||
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フェニルアラニンtRNAリガーゼ(Phenylalanine—tRNA ligase、EC 6.1.1.20)は、以下の化学反応を触媒する酵素である。
- ATP + L-フェニルアラニン + tRNAPheAMP + 二リン酸 + L-フェニルアラニルtRNAPhe
従って、この酵素は、ATPとL-フェニルアラニンとtRNAPheの3つの基質、AMPと二リン酸とL-フェニルアラニルtRNAPheの3つの生成物を持つ。
この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-フェニルアラニン:tRNAPheリガーゼ(AMP生成)(L-phenylalanine:tRNAPhe ligase (AMP-forming))である。フェニルアラニルtRNAシンターゼ、フェニルアラニントランスラーゼ、PheRS等とも呼ばれる。この酵素は、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファンの生合成及びアミノアシルtRNAの生合成に関与している。
フェニルアラニンtRNAリガーゼは、アミノアシルtRNA合成酵素の中で最も複雑な酵素であることが知られている。細菌及びミトコンドリアのフェニルアラニンtRNAリガーゼは、挿入のないα+βモチーフを持つフェレドキシンフォールドのアンチコドン結合(FDX-ACB)ドメインを共有している。FDX-ACBドメインは、2つのαヘリックスを含む4鎖の逆平行βシートから構成される典型的なRNA認識フォールド(RRM)を示す[1][2][3][4][5]。