フェニルアラニンtRNAリガーゼ

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FDX-ACBドメイン
thermus thermophilusのフェニルアラニンtRNAリガーゼの結晶構造
識別子
略号 FDX-ACB
Pfam PF03147
InterPro IPR005121
SCOP 1pys
SUPERFAMILY 1pys
利用可能な蛋白質構造:
Pfam structures
PDB RCSB PDB; PDBe; PDBj
PDBsum structure summary
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フェニルアラニンtRNAリガーゼ(Phenylalanine—tRNA ligase、EC 6.1.1.20)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

ATP + L-フェニルアラニン + tRNAPheAMP + 二リン酸 + L-フェニルアラニルtRNAPhe

従って、この酵素は、ATPとL-フェニルアラニンとtRNAPheの3つの基質、AMP二リン酸とL-フェニルアラニルtRNAPheの3つの生成物を持つ。

この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-フェニルアラニン:tRNAPheリガーゼ(AMP生成)(L-phenylalanine:tRNAPhe ligase (AMP-forming))である。フェニルアラニルtRNAシンターゼ、フェニルアラニントランスラーゼ、PheRS等とも呼ばれる。この酵素は、フェニルアラニン、チロシントリプトファン生合成及びアミノアシルtRNAの生合成に関与している。

フェニルアラニンtRNAリガーゼは、アミノアシルtRNA合成酵素の中で最も複雑な酵素であることが知られている。細菌及びミトコンドリアのフェニルアラニンtRNAリガーゼは、挿入のないα+βモチーフを持つフェレドキシンフォールドのアンチコドン結合(FDX-ACB)ドメインを共有している。FDX-ACBドメインは、2つのαヘリックスを含む4鎖の逆平行βシートから構成される典型的なRNA認識フォールド(RRM)を示す[1][2][3][4][5]

出典

関連文献

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