フェライナトンネル
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| フェライナ線 | |
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| 基本情報 | |
| 国 |
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| 起点 | クロスタース |
| 終点 | サヤインス |
| 開業 | 1999年11月 |
| 運営者 | レーティッシュ鉄道 |
| 路線諸元 | |
| 路線距離 | 22.54 km |
| 軌間 | 1,000 mm |
| 電化方式 | 交流11kV 16.7Hz |
| 最大勾配 | 40 ‰ |
フェライナトンネル(ドイツ語: Vereinatunnel)はスイスレーティッシュ鉄道(RhB: Rhätischen Bahn)のフェライナ線(Vereinalinie)にある鉄道トンネルである。全長19,042メートルで、狭軌の山岳鉄道トンネルとしては世界で最も長い。プレティガウ線(Prättigau)とエンガディン線(Engadin)を結ぶ鉄道である。
路線の概要
フェライナ線はクロスタース(Klosters)(1191メートル)を起点とし、ダボスとクールを結ぶレーティッシュ鉄道の幹線からツークヴァルトトンネル(Zugwaldtunnel)内で分岐して、自動車を積載する設備のあるゼルフランガ(Selfranga)(1281メートル)へ向かう。フェライナ線は単線であるが、トンネルのほぼ中央に列車の交換ができるフェライナ信号場(Kreuzungsstelle Vereina)が存在する。最高速度は100km/hで、列車はおよそ17分でトンネルを通過する。
トンネルの南端は2つに分岐している。北端から18,759メートル地点にあるザスラッチュ北信号場(Dienststation Sasslatsch Nord)から全長277メートルのザスラッチュ第2トンネル(フェライナトンネルと通算で19,036メートル)が分岐し、エンガディン線にザスラッチュ第2信号場(Dienststation Sasslatsch II)で西側のベーベル(Bever) - サメダン(Samedan) - ポントレジーナ(Pontresina)方面へ向けて接続されている。フェライナトンネル本線は自動車積載駅であるサヤインス(Sagliains)(1432メートル)で終わり、エンガディン線に東側のラヴィン(Lavin) - スコウル(Scoul) - タラスプ(Tarasp)へ向けて接続されている。