フォトブック
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概要
写真フィルム時代の写真の保存方法は、プリントしたものをアルバムに貼る方法が大半であったが、デジタル化に伴ってパソコン等でレイアウト編集したものを写真集のような形で受け取る事が可能となった。
写真自体もネガフィルムから現像した印画紙から、デジタルカメラによる撮影で得られた画像データへと保存方法が変わったことに由来する。
写真集はオフセット印刷やグラビア印刷などで製作される関係で、発注にはかなり多くの部数を必要とした。しかし、オンデマンド印刷機器やそれらをコントロールするカラーマネージメント技術などデジタルによる印刷技術の向上により、質的には出版社が発行する様な写真集に近いものとなった。このデジタル技術による印刷は、従前の印刷によるものよりコストを抑えることが出来たため、個人が一冊で注文をすることが可能となった。
2000年12月に株式会社アスカネットがフォトブック事業をマイブックとして開始して以来、2009年現在ではフジフォトブックやキヤノンフォトブックなど約20社程度がサービスを行っている。
※キャノンのフォトブックサービス「PhotoJewel S 」は、2023年10月3日(火)にサービスを終了した[1]。
デジタルカメラの普及と画像データを保存するメモリーカードの大容量化により、容易に写真撮影を行うことが可能となったことで、これらを紙ベースのアルバムで楽しみたいという人々の中で定着しつつある。
製作方法
印刷方法
フォトブック事業者
- ダンクセキ - 「PhotoRevo(フォトレボ)」
- 富士フイルム - 「FUJIFILM Prints&Gifts」
DNPフォトイメージングジャパン - 「ドリームページ」※サービス終了- TOLOT
- アスカネット - 「マイブック」
- カメラのキタムラ
キヤノンマーケティングジャパン - 「PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)」※サービス終了- グランドアドレス - 「撮るだけフォトブック」
- グランドアドレス - 「パーフェクトフォト」
コストコフォトセンター※サービス終了- コンテンツワークス - 「Photoback」
- しまうまプリント
ジャストシステム - 「ココアルクイック」※サービス終了シンプレスジャパン - 「ビスタプリント」※サービス終了- ソルトワークス - 「みんなのフォトブック」
ナカバヤシ - 「フエルフォトブック」※サービス終了ネットプリントジャパン※サービス終了- ノハナ - 「nohana」
- フジフォト株式会社 - 「フジフォトアルバム」
北海道ダイヤ - 「しろくまフォト」※フォトブックの取り扱いを終了