フォボス (アルバム)
From Wikipedia, the free encyclopedia
前作『ネガトロン』に引き続き、エリック・フォレストを含むトリオ編成で制作された[2]。ボーナス・トラックのうち「M-Body」は、後にヴォイヴォドの正式ベーシストとなるジェイソン・ニューステッドがソングライティングに貢献した曲で[3]、「21世紀の精神異常者」はキング・クリムゾンのカヴァーである[2]。
Greg Pratoはオールミュージックにおいて5点満点中2点を付け「エクストリーム・メタル・サウンドのファンなら、明らかに本作を楽しめるだろうが、バンドが以前にリリースした作品で目指してきた方向性にまたがる聴衆にとっては、少々手に余るだろう」「『ナッシングフェイス』における三次元的な音楽からは程遠い」と評している[2]。
本作リリースに伴うツアー中、フォレストはツアー・バンの事故により重傷を負うが、手術とリハビリテーションを経てバンド復帰を果たし[4]、1999年7月11日にアイアン・メイデンのオープニングアクトとしてライヴ活動を再開した[5]。