フォース・イット
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プロデューサーのレオ・ライオンズと共にテン・イヤーズ・アフターで活動していたチャック・チャーチルがゲスト参加し、UFOのアルバムとしては初めてキーボードが導入された[4]。ジャケット・デザインはヒプノシスが担当したが、北米では猥褻という理由でデザインが変更された[4]。
反響・評価
全英アルバムチャートではトップ100入りを果たせなかったが[5]、アメリカのBillboard 200では71位に達し、バンド初の全米トップ200アルバムとなった[3]。
Eduardo Rivadaviaはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「バンドの最高傑作の一つで、1970年代イギリスのハードロックの愛好家を失望させることはないだろう」と評し[2]、2017年にはUltimate Classic Rockの企画「UFO Albums Ranked Worst to Best」で、本作を21作中2位に挙げた[6]。カーク・ハメットは、15歳の時に友人から本作を聴かされて「人生が変わった」「マイケル・シェンカーの音色、フレーズ、テクニックに打ちのめされた」と振り返っており、メタリカのアルバム『キル・エム・オール』でも、シェンカーから影響を受けたフレーズを多用したという[7]。
収録曲
特記なき楽曲はフィル・モグとマイケル・シェンカーの共作。
- レット・イット・ロール - "Let It Roll" – 3:57
- シュート・シュート - "Shoot Shoot" (Phil Mogg, Michael Schenker, Pete Way, Andy Parker) – 3:40
- ハイ・フライヤー - "High Flyer" – 4:08
- ラヴ・ロスト・ラヴ - "Love Lost Love" – 3:21
- アウト・イン・ザ・ストリート - "Out in the Street" (P. Mogg, P. Way) – 5:18
- マザー・メアリー - "Mother Mary" (P. Mogg, M. Schenker, P. Way, A. Parker) – 3:49
- トゥー・マッチ・オブ・ナッシング - "Too Much of Nothing" (P. Way) – 4:02
- ダンス・ユア・ライフ・アウェイ - "Dance Your Life Away" – 3:35
- ディス・キッズ(インクルーディング)ビトゥイーン・ザ・ウォールス - "This Kid's Including Between the Walls" – 6:13
2007年リマスターCDボーナス・トラック
- ミリオン・マイルズ - "A Million Miles" (UFO) – 4:49
- マザー・メアリー(ライヴ) - "Mother Mary (Recorded Live 11/12/75)" (P. Mogg, M. Schenker, P. Way, A. Parker) – 4:04
- アウト・イン・ザ・ストリート(ライヴ) - "Out in the Streets (Recorded Live 11/12/75)" (P. Mogg, P. Way) – 5:12
- シュート・シュート(ライヴ) - "Shoot Shoot (Recorded Live 11/12/75)" (P. Mogg, M. Schenker, P. Way, A. Parker) – 3:48
- レット・イット・ロール(ライヴ) - "Let It Roll (Recorded Live 25/4/76)" – 4:59
- ディス・キッズ(ライヴ) - "This Kid's (Recorded Live 25/4/76)" – 4:19