フォートワース交響楽団
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1912年設立、第一次世界大戦の勃発により活動を中断したが、1925年にブルックス・モリスにより再結成され、1943年まで活動を続けたが、第二次世界大戦の影響で再び活動を停止した。1957年に再建、当初はコミュニティ・オーケストラとしての性格が強かった[1][2]。
ジョン・ジョルダーノが音楽監督に就任した1972年から2000年までの約28年間は、楽団にとって大きな発展期となった。ジョルダーノのリーダーシップのもと、楽団は演奏水準を向上させ、レパートリーを拡大した。また、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの伴奏を務めるオーケストラとなり国際的に名を上げた[1][3]。
2000年には、ペルー出身のミゲル・ハース=ベドーヤが音楽監督に就任し、現代的なレパートリーにも取り組み、録音活動も活発に行った[1]。特に、ラテンアメリカの作曲家の作品を積極的に紹介した[4]。
2020年から、ロバート・スパーノが首席客演指揮者を務め、2022年からは音楽監督に就任している[5]。
ナンシー・リー&ペリー・R・バス・パフォーマンスホールを本拠地とし、定期演奏会に加えて、テキサス・バレエ・シアターやフォートワース・オペラの公演、また地域社会や教育プログラムでの演奏も行っている。毎年夏にフォートワース植物園で開催される「ガーデン・コンサート・シリーズ」は、多くの市民に親しまれている[2][6][7]。
歴代音楽監督
- ブルックス・モリス(1925年–1943年)
- ロバート・ハル(1957年–1963年)
- ルドルフ・クルーガー(1963年–1965年)
- エズラ・ラクリン(1965年–1972年)
- ジョン・ジョルダーノ(1972年–2000年)
- ミゲル・ハース=ベドーヤ (2000年–2020年)
- ロバート・スパーノ(2022年~ )