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フサコケムシ

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フサコケムシ
フサコケムシBugula neritina (Linnaeus, 1758)を食べているウミウシDiaphorodoris papillata Portmann & Sandmeier, 1960
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 外肛動物門 Bryozoa
綱 : 裸喉綱 Gymnolaemata
目 : 唇口目 Cheilostomata
科 : フサコケムシ科 Bugulidae
属 : フサコケムシ属 Bugula
種 : フサコケムシ B. neritina
学名
Bugula neritina (Linnaeus, 1758)[1]
英名
brown bryozoan, common bugula

フサコケムシ(総苔虫、学名: Bugula neritina)は、フサコケムシ属 (Bugula) に分類される付着性海洋動物の1種であるが、実際には複数の隠蔽種を含んでいる。フサコケムシは世界的に分布している侵入生物種である[1]。フサコケムシは生物活性天然物であるブリオスタチン類(およそ20の類縁体が確認されている)を生産するため、創薬の観点から興味を持たれている。ブリオスタチン類はがん[2][3]やアルツハイマー病[3][4]の治療薬としての可能性が研究されている。フサコケムシは、生物付着研究のモデル生物として、材料科学の分野でも興味が持たれている[5]。

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