フツナ島
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| フツナ島 | |
|---|---|
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左上の島がフツナ島 | |
| 所在地 |
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| 所在海域 | 太平洋 |
| 所属諸島 | ボーン諸島 |
| 座標 | 南緯14度16分39秒 西経178度8分24秒 / 南緯14.27750度 西経178.14000度座標: 南緯14度16分39秒 西経178度8分24秒 / 南緯14.27750度 西経178.14000度 |
| 面積 | 83 km² |
| 最高標高 | 524 m |
| 最高峰 | モンペケ |
| 最大都市 | オノ |
フツナ島(フツナとう、Futuna)は、フランス海外領ウォリス=フツナの島。近くのアロフィ島とともにフツナ諸島を形成する。火山島であり、島の周りにはサンゴ礁が発達している。西部のシガベと東部のアロの二つの伝統的な王国に分かれており、現在でも両王国は自治権を有する。
人口は3,197人(2023年)で、そのうち1,936人が東部のアロ王国に、1,261人が西部のシガベ王国に居住している。[1]フツナの最高峰は524mのプケ山である。島の面積は83km2で、そのうち53km2がシガベ王国、30km2がアロ王国領である。
フツナ島はウィレム・スホーテンとヤコブ・ラ・マイアーの二人によって1616年に発見された。彼らはニウアフォオウ島に立ち寄った後にこの島を訪れた。彼らはこの双子の島をホールン島と名づけ、これが英語・フランス語でのこの諸島の呼び名となった。[2]
シガベとアロの両王国の国王は貴族階級から選ばれ、フランスの下で住民を統治している。ポイ村を除くすべての村は島の南東岸にあり、西からトロケ、フィウア、ヴァイセイ、ヌク、そしてフツナの首府であり波止場のあるレーバ村までがシガベ領で、その東のタオア、マレレ、オノ、コリア、ヴェレ(ポイント・ヴェレ空港がある)、そして北岸のポイ村がアロ領である。住民はウベア島と同じく深くローマ・カトリックを信仰しており、1841年に殉教したポリネシア唯一のカトリックの聖人ピエール・シャネルピエール・シャネルの大聖堂がポイ村にある。[2][3]一方、フツナの住民はサモア系で、トンガ系のウベア島民とは文化や言語が大きく異なる。フツナ人はフツナ語とフランス語を話す。

