フラグミペディウム・ハートウェギイ
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| フラグミペディウム・ハートウェギイ | ||||||||||||||||||||||||
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Phragmipedilum hartwegii | ||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG III) | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Phragmiprdium hartwegii (Rchb. f.) Williams |
フラグミペディウム・ハートウェギイ Phragmipedium hartwegii (Rchb. f.) Williams は、ラン科の植物の1つ。この属に特徴的なコップ型の唇弁と捻れながら垂れ下がる側花弁を持ち、淡緑色に紅をさす小柄な花を付ける。
多年生の草本[1]。葉は根出状に出て、狭線形をしていて長さ30~35cmで6~7枚ある。葉は弓状に伸びて弧を描く[2]。 花期は秋から冬で、花茎は直立して伸び、高さは25cm程になる。花は2~5個ほどを付けるが下から1輪ずつ開花する。花の径は7~8cmで、淡黄緑色の地色に紅色の脈が入っている。側花弁は細長くて斜め下方に伸び、捻れがある。これはこの属の花にはよく見られる特徴であるが、本種の場合は捻れ具合が少なくてほぼ1回転する程度である。花粉塊は粘質となっている。
学名の種小名はドイツの植物採集家であるハルトヴェク (K. H. Hartweg, 1812-71) の名にちなむものである[3]。
分布と生育環境
分類、類似種など
本種は側花弁が細長くて斜め下を向くこと、花茎に鞘状の葉があること、唇弁の縁に角状突起があることなどからロリフォリア節 Sect. Lorifolia とする[6]。
本種はこの属のロンギフォリウム P. longifolium によく似ており、この種との違いはこの種の方が一回り大きいことなどである。この種の変種とする扱いもあり、その際の学名は P. longifolium var. Hartwegii であった。Braem(2015) は本種をやはりこの種に含まれるものと判断したが、その扱いは変種より更に低い品種 forma hartwegii とする判断を下している。