フランク・ハミルトン・クッシング
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ペンシルベニア州生まれ。少年時代からネイティブアメリカンの遺物に興味を持ち、独学でフリントから矢じりなどを作る方法を会得した。17歳のときに最初の科学論文を発表し、19歳でワシントンD.C.の国立博物館の民族学部門の学芸員に任命された。
同館のジョン・ウェズリー・パウエルからニューメキシコへの調査隊に誘われ、ズニ族の集落を訪れた。ズニ族の文化に魅了されたクッシングは滞在の許可を得て、1879年から1884年までズニ族と一緒に暮らした。宗教的指導者に師事し、秘儀に携わるまでになった。
1882年にクッシングはズニ族6人とともに8か月の東部旅行に出掛けた。一行は各地でズニ族の儀礼の実演を行って人気を博した。
評価
ズニ族の神話や習俗などを詳細に報告しており、人類学にいう参与観察の先駆的な業績と言える。
その他
著作
邦訳書はない。
- "Zuni Creation Myths"
- "Zuni Coyote Tales"
- "Zuni Fetishes"
- "Zuni Folk Tales"
