フランソワ=アンリ・クリコ
From Wikipedia, the free encyclopedia
クリコはパリに生まれた。
クリコの会社はノートルダム聖堂にはじめての注目に値するオルガンを建造した。これは19世紀にアリスティド・カヴァイエ=コルによって大々的に改造、拡張されたが、クリコが設置した当時のパイプも一部再利用された。特に楽器の足鍵盤部分のものは今日になっても聞くことができる。ルイス=アレクサンドルの死後、フランソワ=アンリが父の工房を継いだ。
1758年にはサン=ジェルヴェのオルガンを再建し、サン=シュルピス教会、サン=ニコラ=デ=シャン教会(これもカヴァイエ=コルの再建で知られる)、スヴィニー、ポワティエのサン=ピエール聖堂のオルガンを建造した。
クリコはサン=ジェルマン・ロクセロワ教会のオルガン完成前にパリで急逝した[2]。息子のクロード=フランソワ・クリコがこれを完成、納品し、1791年3月7日に披露した。
