フルグレックス
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| 本社所在地 |
ローザンヌ 16, chemin du Reposoir 1007 |
|---|---|
| 事業内容 | 鉄道模型の輸入、販売 |
| 関係する人物 | アントニオ・ジアンザンティ |
| 外部リンク | http://www.fulgurex.ch/en/index.html |
フルグレックス(Fulgrex、Fulgurex Sarl )は、スイスのローザンヌを拠点とするブラスモデル鉄道模型の輸入業者である。
Fulgurex はThe king of the lightning flashを意味するFulgur と Rex からなる造語である。[1]
1947年、アントニオ・ジアンザンティ(Antonio Giansanti-Coluzzi 1915-2006)が、ローザンヌのミディ通り2番地に鉄道模型店を開店した。ジアンザンティはブリキ製鉄道玩具のコレクターで、フランスの鉄道模型メーカー「VB」のスイスでの輸入代理店であった。創業者は模型に造詣の深い人物[2]で世界有数の鉄道模型と自動車模型の収集家でもあり[3][4]、鉄道模型のコレクションは1989年にオークションで400万ポンド以上で落札された[5]。
1962年に日本の天賞堂と提携し、日本製によるHOスケール車両の輸入・発売を開始する。最初の製品はフランス国鉄141R形蒸気機関車であった。1967年からOスケール、1970年から1番スケール、1983年からNスケールの扱いを開始した。
また鉄道模型以外にも1970年代半ばに1/12スケールの1931年式メルセデス・ベンツ SSKL[6][7]、1931年式ベントレー・8リットル[8]のような自動車模型も限定販売した。[9]1934年式ブガッティ・タイプ59も発売予定で試作品が作られ、カタログに掲載されたが、実際には量産されなかった[10]。
古くから日本のメーカーとの関係が深く、天賞堂、トビー、協同ライト商会、マイクロキャスト水野、コダマモデル、アスターホビー[11]が製品を供給した。
主な製品
関連項目
- 原鉄道模型博物館 - 同社の製品が展示されている。