フレッド・アゲイン
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フレデリック・ジョン・フィリップ・ギブソン
| フレッド・アゲイン Fred Again | |
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フレッド・アゲイン(2025年) | |
| 基本情報 | |
| 出生名 |
Frederick John Philip Gibson フレデリック・ジョン・フィリップ・ギブソン |
| 別名 | FRED/Fred again.. |
| 生誕 | 1993年7月19日(32歳) |
| 出身地 |
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| ジャンル | 電子音楽、ハウス、ポップ、ダウンテンポ、UKガラージ、ヒップホップ |
| 職業 | 音楽プロデューサー、マルチプレイヤー、歌手、ソングライター、リミキサー |
| 担当楽器 | キーボード、シンセサイザー、ギター、サンプラー、ドラム、ボーカル |
| 活動期間 | 2010年 – |
| レーベル | E1、Atlantic UK |
| 公式サイト |
fredagain |
フレッド・アゲイン (Fred Again、表記はFred again..) として活動するフレデリック・ジョン・フィリップ・ギブソン(Frederick John Philip Gibson、1993年7月19日 - )[1] は、イギリス出身の音楽プロデューサー、歌手、ソングライター、マルチプレイヤー、DJ。第66回グラミー賞において、2022年にリリースしたアルバム『Actual Life 3』により最優秀新人賞にノミネート、最優秀賞ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を受賞し、2023年にスクリレックス、フロウダンとリリースしたシングル「Rumble」が最優秀賞ダンス/エレクトロニック・レコーディング賞を受賞した。
生い立ち
1993年の7月19日に、ロンドンのバラムにて法廷弁護士であるチャールズ・アンソニー・ウォーンフォード・ギブソン[2]とイギリスの外交官を務めたサー・ジョン・モーガンの娘であるメアリー・アン・フランセス・ニー・モーガンの間に次男として生まれる。2006年から2011年まで、マルボロ・カレッジのボーディングスクールに通っていた[3][4]。
音楽キャリア
16歳の時、隣人であったブライアン・イーノのロンドンのスタジオでのアカペラグループに参加した[3][5]。2014年にブライアン・イーノとカール・ハイドのアルバム『サムデイ・ワールド』に共同プロデューサーとして、『ハイ・ライフ』にソングライターとしてコラボレーションした。同年に東京で開催されたレッドブル・ミュージック・アカデミーに参加した[6]。
2018年6月、彼が共同ソングライターを務めたジョージ・エズラのシングル「Shotgun」が全英シングルチャートで1位となり、6月22日[7]から9月7日[8]までの12週間連続でトップ3に残り続けた。同年にはデミ・ロヴァートをフィーチャリングしたクリーン・バンディットの楽曲「Solo」に共同ソングライターとして参加し、リタ・オラの「Let You Love Me」でも共同ソングライター、共同プロデューサーを務め、更なる成功を収めた[9]。そして彼はエド・シーランが2019年にリリースしたアルバム『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』の15曲中12曲の作曲、プロデュースをし、合計14週に渡りチャート1位となった[9]。
彼はブリット・アワード2020で、史上最年少として最優秀プロデューサー賞を受賞した[10]。
2019年、彼は「Actual Life」というタイトルのプロジェクトの制作を始めた。このプロジェクトでは、ボイスメモ、SNSからの切り抜きや他のアーティストの楽曲など、様々な方法でサンプルを集め、それらを自身の楽曲に組み込んでいる。このプロジェクトの最初のアルバムとして、彼は2021年4月に『Actual Life (April 14 – December 17 2020)』をリリースした。彼はこのアルバムについて、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの期間での人生経験を反映した、共同日記だと説明している[11]。同年11月に、続編の『Actual Life 2 (February 2 – October 15 2021)』をリリースした。
2022年7月、ロンドンのボイラー・ルームでパフォーマンスを行い、その動画はボイラー・ルームのYoutubeチャンネルで3番目に再生されている動画となっている[12]。同じ週に、フューチャーが2012年にリリースしたシングル「Turn On The Lights」をサンプリングした「Turn On the Lights again..」をスウェディッシュ・ハウス・マフィアと共にリリースした。
2022年に、彼の楽曲である「Marea (We've Lost Dancing)」がエンディング曲となっている映画『逆転のトライアングル』が第75回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した[13][14]。
2022年10月28日、3枚目のスタジオ・アルバムとなる『Actual Life 3 (January 1 – September 9 2022)』がリリースされた。
2022年10月から2023年2月にかけて、彼のデビュー・ツアーがヨーロッパ、アメリカ[15]、ニュージーランド、オーストラリア[16]で行われた。
2023年1月4日、フロウダンをフィーチャリングしたスクリレックスとのコラボ曲「Rumble」がリリースされた。これのリリースに続き、彼はスクリレックスとフォー・テットと共に1月5日から1月7日にかけてロンドンの複数の場所で3度の公演を行った[17]。
同年2月18日、彼とスクリレックスとフォー・テットはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで公演を行った。また3人はそれに先立ち、前日にはタイムズスクエアでパフォーマンスを行った[18]。
同年4月24日、彼とスクリレックスとフォー・テットの3人は、フランク・オーシャンの負傷によるキャンセルで未定となっていたコーチェラのトリとしてパフォーマンスを行った[19]。また、6月23日には、グラストンベリー・フェスティバルに初登場した[20]。12月8日、ベイビー・キームをフィーチャリングした「Leavemealone」をリリースした。
2024年2月28日、リル・ヨッティとオーヴァーモノをフィーチャリングした「Stayinit」をリリース。5月31日、アンダーソン・パークと共にCHIKAをフィーチャリングした「Places to Be」をリリースした。
2024年7月18日、彼はInstagramにおいて新アルバムを予告する投稿をした[21]。その後、新アルバム『Ten Days』では、スクリレックス、ダスカス、フォー・テット、アンダーソン・パーク、サンファなどを客演に迎えていると明かした。9月6日、アルバムはリリースされた。
同年8月24日、レディング・フェスティバルのヘッドライナーを務めた[22]。12月13日、アンジー・マクマホンをフィーチャリングした「light dark light」とジョン・マーティンをフィーチャリングした「little mystery」の2曲を、「Ten Days」に続く形で、「Two More Days」としてリリースした。
2025年6月17日、ドーチとリコ・ナスティーが2022年にリリースした「Swamp B*tches」をサンプリングし、スケプタとプラークボーイマックスをフィーチャリングした「Victory Lap」をリリースした。また同年7月22日、「Victory Lap」にデンゼル・カリー、ハヌマンカインド、ザット・メキシカン・OTを加えた、「Victory Lap Four」をリリースした。
同年7月、初のアジア・ツアーとして、シンガポール、タイ、韓国で公演を行い、そして日本では同年7月25日でFUJI ROCK FESTIVAL '25の初日のヘッドライナーを務めた[23][24]。また、4日後の7月29日には東京の立川ステージガーデン、その2日後の7月31日には大阪のなんばHatchで単独公演を行った[25]。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
- Actual Life (April 14 – December 17 2020) (2021年)
- Actual Life 2 (February 2 – October 15 2021) (2021年)
- Actual Life 3 (January 1 – September 9 2022) (2022年)
- Ten Days (2024年)
コラボレーション・アルバム
- Secret Life (2023年) ※ブライアン・イーノとのコラボレーション
コンピレーション・アルバム
- USB - (2022年)