フロー・デ・ケルン

From Wikipedia, the free encyclopedia

フロー・デ・ケルン
Floh de Cologne
フロー・デ・ケルン(1969年)
基本情報
出身地 ドイツの旗 ドイツ ケルン
ジャンル プログレッシブ・ロック
クラウトロック
活動期間 1966年 - 1983年
レーベル オール

フロー・デ・ケルン[注釈 1]Floh de Cologne、名称は「オーデコロン (Eau de Cologne)」の言葉遊び)は、ドイツのバンドで、1966年から1983年まで活動し、クラウトロックと政治風刺音楽のパイオニアと見なされてきた。1970年代の初めにある程度の成功を収めた後、バンドは1983年になって解散した[1]

このグループは、ケルン大学の過激な演劇を学ぶ学生たちのグループによって1966年に結成された[2]。1968年にリリースされた彼らのファースト・アルバムである『Vietnam』は、ベトナム戦争に対する厳しい批判となっている[2]。このアルバムから得られた収益は、ベトナムの慈善団体に寄付された。彼らは消費者社会を風刺し、若い労働者や徒弟にメッセージを伝えようとした[3][2]。彼らの音楽、特に歌詞に感銘を受けたロルフ=ウルリッヒ・カイザーは、続く2枚のアルバム、『Rockoper Profitgeier』(1971年)と『Lucky Streik』(1972年)をプロデュースすることに決めた。

その音楽スタイルはクラウトロックであると考えられている。

メンバー

創設メンバー

フロー・デ・ケルン (1975年): 左から、ディーター・クレム、ディック・シュテットラー、ヴリドリン・エンシング、テオ・ケーニヒ、ゲルト・ウォルション、ハンジ・フランク
  • ユルゲン・アレフ (Jürgen Allef) - マネージャー、ディレクター (1967年まで)
  • ウド・ワインベルガー (Udo Weinberger) - ボーカル、スピーカー (1968年まで)
  • ブリッタ・バルトルシャット (Britta Baltruschat) - ボーカル (1968年まで)
  • マルクス・シュミット (Markus Schmid) - ベース、ギター、ボーカル、キーボード (1974年まで)
  • ゲルト・ウォルション (Gerd Wollschon) - ボーカル、キーボード (1976年まで)

その他のメンバー

  • ハンス=イェルク・"ハンジ"・フランク (Hans-Jörg “Hansi” Frank) - ドラム、キーボード、ボーカル (1966年より)
  • ディーター・クレム (Dieter Klemm) - パーカッション、スピーカー、マネジメント (1967年より)
  • ディック・シュテットラー (Dick Städtler) - ベース、ギター、ボーカル (1969年より)
  • テオ・ケーニヒ (Theo König) - サクソフォーン、クラリネット、ハーモニカ、ボーカル (1972年より)
  • ヴリドリン・エンシング (Vridolin Enxing) - キーボード、ベース、ギター、チェロ、ボーカル (1973年より)

ディスコグラフィ

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI