ブックエンド
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概要
ブックエンドは、立てられた本の列の終わりに置くことで、本を立てておいたままの状態で保つために設計された道具である。ブックエンド無しでは、特に薄い本などは斜めに倒れてしまう。初めから本を横にして置いておけば倒れることは防げるものの、それでは下の方にある本が取り出しにくいため、本を立てておく必要があり、それでブックエンドが必要とされるのである。
本棚の中、机の上等々で用いられる。図書館、出版業者、一般家庭などで広く用いられている道具である。
材質・構造としては、金属製の薄い板を型抜きし、L字形または逆T字形(⊥の形)に加工したものが一般的である。本自体の重みによって、本が横に倒れるのを防ぐ仕組みとなっている。このほか、書架の棚板の下面に固定して、棚板にぶら下げるタイプのブックエンドも存在する。こちらは金属製の棒をU字形に曲げた形になっている。

