ブラジルの先住民

From Wikipedia, the free encyclopedia

ブラジル先住民の数はコロンブス以前の時代には概算で500万人から600万人いたが、度重なるブラジル先住民の虐殺英語版などにより、1950年には10万人ほどまで減少した。 過去50年以上にわたって先住民族保護の努力が続けられ、人口は約200の部族で約30万人(1997年)と再び増加している。

16世紀の西洋諸国と接触前の部族の分布。

概要

ブラジルの先住民の分布。

ブラジルの高等学校教科書[1]によると「現在、ブラジルには、約220の先住民集団があり、そのうち30程は、「青白い顔をした人々」(白人)との接触がほとんど、あるいはまったくないまま孤立して暮らしている」となっている。また、「先住民布教審議会(ブラジル司教会議付属の先住民保護団体)の資料によれば、今日残存している22万7000人(1990年代初めの数字。2000年国勢調査では総数73万4000人とされているが、農村居住者は約35万人)」の先住民がいる[1]

一覧

ブラジルの先住民には主として以下の民族が含まれる。

  • アシェニンカ族 Asheninka
  • アピナヘ族 Apinaje
  • アワ族 Awá
  • カインガン族 Caingang
  • カシワナ族 Kaxinawa
  • カトゥキナ族 Katuquina
  • カラハ族 Karaja
  • カリプナ族 Caripuna
  • グアハラ族 Guajajara
  • グアラニー族 Guarani
  • クラホ族 Kraho
  • シェレンテ族 Xerente
  • シャクリアバ族 Xacriaba
  • シャヴァンテ族 Xavante
  • シュクルー族 Xucuru
  • タプイア族 Tapuia
  • チクーナ族 Ticuna
  • テレーナ族 Terena
  • パタソ族 Pataxo
  • バナワ族 Banawa
  • フルニオ族 Fulni-o
  • ポティグアラ族 Potiguara
  • マクシ族 Macuxi
  • ヤノマミ族 Yanomami
  • ヤワナワ族 Yawanawa
  • クイクロ族英語版 - ブラジル中央部のシングー川上流域(シングー先住民保護区英語版)に住むカリブ系の部族。1990年代から考古学などの学者とパートナーシップを築き、文化や歴史についての調査が行われている[2]

映像

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI