ブラック・ポインター
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1890年代に誕生した犬種である。イングリッシュ・ポインターの実猟用の変種で、ウィリアム・アークライトという人物によって独自の改良が行われて作出されたものである。
主にポインターとして用いられた。嗅覚で獲物を捜索し、発見するとポインティングを行って主人に鳥のありかを教える。それをもとに猟銃で撃ち落された鳥を回収するのも仕事のひとつである。
基本的にイングリッシュ・ポインターとの違いはあまり大きくないが、複数の専門家によってそれと区別され紹介が行われているため、別種として扱うこともある。現在はイングリッシュ・ポインターとの統括により個々の種としては存在していないが、今でもその姿は見ることが出来る。イングリッシュ・ポインターのブラックの毛色の犬は、ブラック・ポインターの影響を強く受けているためである。