長年にわたってモデルチェンジを繰り返して販売された。車両の構成はセミドロップハンドルを装備し、チェーンリングは1枚で後輪のみの多段変速をする。
通学用途に使いやすく、前後にキャリアを標準装備している。リヤキャリヤは必要に応じて荷台面を広げて使うことができ、年式によっては学生カバンと同じ幅で広がり、左右の立ち上がりで横ズレを防ぐ構造になっていた。ヘッドライトは二灯式のものや、軽快車と同じダイナモ一体型の時代もある。ブレーキは軽快車と同じく、前輪にキャリパーブレーキ、後輪はドラムブレーキ。フレームデザインはホリゾンタルのダイヤモンドフレームで、材質は肉厚が厚めの鉄(クロモリではない)を使用し、一般的なスポーツサイクルには取り付けられているボトルケージ用の穴もない。
ホイールに用いられるリムもステンレス製で、軽快さよりも耐久性を重視した設計である。軽快車のトップチューブを地面と平行にして、セミドロップハンドルを装備しただけのような作りであるが、スポーツサイクルスタイルとしては、当時廉価であったことも手伝い、人気を博した。