Wikiwand AI

ブルガリアン・ヴォイス

From Wikipedia, the free encyclopedia

ブルガリアン・ヴォイス(Bulgarian Voices)とは、ブルガリア地方の民族音楽(女声合唱)である。伝統的な様式に、ブルガリア人作曲家のフィリップ・クーテフ(英語版)やスイス人プロデューサーのマルセル・セリエ(英語版)らによって「創られた伝統」の要素が加えられている。

様式

複数(3人以上)の女性により、地声・ノンビブラートで歌われる。歌声は力強い響きで、独特の発声とハーモニーである。発声にはビブラートの代わりにこぶしが用いられ、ハーモニーには不協和音を使用している。伴奏にはバグパイプ等が使用される。

主旋律、副旋律、通奏音をそれぞれ1人以上が担当している。

日本では1987年、パリ・コレクションのショーで背景音楽として使用されたことなどから話題になり、同年日本コロムビアから『ブルガリアン・ヴォイス(ブルガリアの声の神秘)』として日本で初めてCD発売された[1]。1988年10月時点で『ブルガリアン・ヴォイス(ブルガリアの声の神秘)』は第1作が2万枚、第2作が1万枚と民族音楽としては大ヒットになった[1]。1988年には4社のコマーシャルソングに使用された[1]。

参照

関連項目

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks