ブルーボールズ
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| ブルーボールズ | |
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| 別称 | 精巣上体高血圧;性的興奮による睾丸痛[1];睾丸の不快感;blue vulva;blue bean;throbbing crotch syndrome[2];致命的な精子の蓄積(DSB) |
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| 性器や下腹部の周囲に感じる軽い不快感 | |
| 概要 | |
| 診療科 | 泌尿器科 |
| 症状 | 性器の不快感[3] |
| 原因 | オーガズムを伴わない長時間の性的興奮[3] |
| 治療 | オーガズム、気分転換、冷水シャワー、運動[4][2] |
| 予後 | 深刻なものはない[2] |
| 頻度 | 一般的[5][6] |
| 分類および外部参照情報 | |
ブルーボールズ(英: Blue balls)は、オーガズムを得られずに性的興奮が長時間続いたために生じる性器の不快な感覚のことである[3][5]。痛みがひどくなることもあり、両側に影響する[2][5]。女性ではクリトリスや外陰部に影響する場合がある[3]。ブルーボールズと言われているが、何かが青くなるという証拠はない[3][2]。
根本的な機序は、一時的な体液うっ滞による精巣上体の高血圧が関与していると考えられているが、これを裏付ける証拠はない[7]。ブルーボールズは医学的な病気として認識されておらず、学術文献でもほとんど議論されていない[3][5]。
ブルーボールズは深刻なものではなく、特別な治療をしなくても治る[7]。通常、数時間以内に不快感は解消され、オーガズムが起こることにより早く解消される[4]。オーガズムは自慰行為によっても得られ、パートナーとの性交を正当化するものではない[3][2]。また、気を紛らわせたり、冷たいシャワーを浴びたり、身体活動を行うことも効果的な場合がある[4][2]。
ブルーボールズは、男性の56%と女性の42%に生じると報告されている[6]。最も一般的には若い男性に発生する[2]。「ブルーボールズ」という用語は、1920年頃に米国で生まれたと考えられている[8][9]。あまり知られていないが、女性の場合、これに相当するものは「blue vulva」または「blue bean」と呼ばれている[4]。