ブレードランニング
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ブレードランニング (Blade Running) は、パラシュートでジャイアントスラロームをする競技である。
山の斜面に設置されたスキーのスーパー大回転のような曲がりくねったコースを、スカイダイビング用パラシュートあるいは専用スピードグライダーで飛んでタイムを競う。
1995年、アメリカパラシュート協会 (USPA) の当時の副会長であり、映画 「007」 のスカイダイビング アクションのスタントマンとしても有名な B.J. Worth によって創始された。
2004年の大会までは、選手がヘリコプターに乗り、コース上空からスカイダイビング降下してパラシュートを開き、スキー場に設置されたコースに進入する形式をとっていた。
しかし、山岳地帯の変わりやすい天候と視界不良・強風・乱気流などで競技の進行が滞るケースが多いことを考慮し、ヘリを飛ばさなくてもすむよう、スキー使用あるいは自ら走ってテイクオフ (Ground Launch) してコースに進入する競技形式が取り入れられ、今日のスピードフライング・スピードライディングと呼ばれるスポーツの原型となった。
2005年からは、スカイダイビングには使用できない地上テイクオフ専門のスピードグライダーが登場し、競技に投入されている。
アメリカでウインドブレード(日本ではスイング・バナー)と呼ばれる刀型ののぼりを使ってコースセッティングがされるので、「ブレードランニング」の名前がある。