ブロノポール

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ブロノポール
Bronopol
Bronopol
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEMBL
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.000.131 ウィキデータを編集
EC番号
  • 200-143-0
KEGG
RTECS number
  • TY3385000
UNII
国連/北米番号 3241
特性
外観 白色の固体
密度 1.1 g/cm3
融点

130 °C, 403 K, 266 °F

沸点

140 °C, 413 K, 284 °F (分解)

薬理学
QD01AE91 (WHO)
危険性
GHSピクトグラム 腐食性物質急性毒性(低毒性)水生環境への有害性
GHSシグナルワード 危険(DANGER)
Hフレーズ H302, H312, H315, H318, H335, H400
Pフレーズ P261, P264, P270, P271, P273, P280, P301+P312, P302+P352, P304+P340, P305+P351+P338, P310, P312, P321, P322, P330, P332+P313, P362, P363, P391, P403+P233, P405, P501
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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ブロノポール(Bronopol)は殺菌剤防腐剤として用いられる化合物。IUPAC名は2-ブロモ-2-ニトロプロパン-1,3-ジオール。

常温ではほぼ無色の結晶。イギリスの薬品会社ブーツ社により1960年代に開発された。毒性が低く、低濃度でも各種細菌に高い抗菌効果を示すことから、医薬品化粧品の防腐剤として広く使われるようになり、さらに工業用品の防腐や工業用水・冷却水の殺菌などの用途も広がった。

比較的安定だが、分解するとホルムアルデヒド亜硝酸イオンを放出し、亜硝酸イオンはアミンと反応すればニトロソアミン発癌性を有するとされる)が発生することがありうる。これらのことから1980年代には各国で日用品への規制が厳しくなったが、現在でも工業用途のほか、魚卵の感染症防止用(動物用医薬品[1]などに広く使われている。

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