プラゴニア (航空機)

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プラゴニア英語: PLargonia)は、ポーランドで開発中の軍用無人航空機[1]イラン製のシャヘド136をベースに開発されたデルタ翼機で、無人標的機モデルと徘徊型兵器(自爆型無人機)モデルが存在する[2]

概要

プラゴニア

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開発・設計

原型のシャヘド136

開発はポーランドの空軍技術研究所ポーランド語版によって行われ、2025年にキェルツェで開催された国際防衛産業博覧会ポーランド語版で試作機が公開された[2]。その後、軍・産・民を統合し迅速な兵器開発を行うことを目的に設立された自律システムセンター(Ośrodka Systemów Autonomicznych、OSA)により、ポーランド軍での運用準備が進められている[1][3][4]

ベースとなったのはイランで開発されたシャヘド136無人機で、ポーランドの当局者からも「ポーランド版シャヘド」と称されている[2][4]。シャヘド136は安価かつ大量生産が容易な点が特徴であり、ロシアでもゲラン2として派生モデルが製造され、ウクライナ侵攻で大量に使用されている[2]

プラゴニアはシャヘド136の機体形状を模倣しており、尾部にエンジンを持つデルタ翼機である[2]。ただし、シャヘド136が全長3.5メートル・重量200キログラムであるのに対し、プラゴニアは全長2.6メートル・重量80キログラムと、やや小型で大幅に軽量化されている[2]

サブタイプ

AT
訓練用の無人標的機モデル[1]。最初に開発されたタイプで、ウクライナ侵攻でのゲラン2の大量投入を受けて、ポーランド軍防空部隊がシャヘド136/ゲラン2への対応訓練を行うために開発された[2]
OWA
16 - 20キログラムの弾頭を搭載した徘徊型兵器(自爆型無人機)モデル[1]。原型と同様、敵の防空システムや兵站拠点、インフラなどの目標に対する長距離精密攻撃を目的として設計されている[1]。シャヘド136よりも小型軽量な分、弾頭はかなり小型になっている[2]

諸元

脚注

関連項目

外部リンク

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