プリンセスサリー From Wikipedia, the free encyclopedia 属 イネ属 Oryza種 イネ O. sativa交配 関東154号(後のサリークイーン )×関東150号亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonicaプリンセスサリー属 イネ属 Oryza種 イネ O. sativa交配 関東154号(後のサリークイーン )×関東150号亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica品種 プリンセスサリー開発 農研機構 作物研究所テンプレートを表示 プリンセスサリーは、2000年(平成12年)に農研機構作物研究所によって作られたイネ(稲)の品種[1]。香り米品種の一つ[2][3]。旧系統名は「関東172号」[1][4]。「サリークイーン[5]」と「関東150号」とを交配して育成された[1][4]。 粒型は細長粒[1]。熟期は、関東では中生の晩[1]。「サリークイーン」と比べると、熟期は10日程度早く、収量は10%多い[1]。稈長は「サリークイーン」の親品種である「日本晴」と比べても5cm程度短く、縞葉枯病に対する抵抗性も有するなど、「サリークイーン」より栽培性が向上している[1]。 香りは「Basmati370」並で、通常品種と混米することなく炊飯する全量用の品種である[1]。アミロース含有率は「日本晴」よりやや低いものの、炊飯米の粘りは少ない[1]。カレーやピラフなどに向く[1][3]。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 石谷 2009, p. 164. ↑ 日本食糧新聞社 編 2018, p. 168. 1 2 “新しい米を創る 2012” (PDF). 農研機構. p. 12. 2022年1月25日閲覧。 1 2 “イネ品種 データベース 検索システム 「 関東172号( プリンセスサリー ) 」 品種情報 ”. ineweb.narcc.affrc.go.jp. 2022年1月25日閲覧。 ↑ “細長粒香り米品種「サリークイーン」の育成” (PDF). 農研機構. 2022年3月26日閲覧。 参考文献 石谷, 孝佑 編『米の事典 -稲作からゲノムまで-』(新版)幸書房、2009年11月20日。ISBN 9784782103388。 日本食糧新聞社 編『全国お米のこだわり銘柄事典』日本食糧新聞社、2018年4月18日。ISBN 9784889272666。 関連項目 香り米 Related Articles