プンツォ・ナムゲル2世 From Wikipedia, the free encyclopedia プンツォ・ナムゲル2世(Phuntsog Namgyal II, 1733年 - 1780年)は、インド、シッキム王国(ナムゲル朝)の第5代君主(在位:1733年 - 1780年)。 1733年、父王ギュルメ・ナムゲルの死により、王位を継承した[1]。父王は後継者なくして死亡したが、尼僧が妊娠しており、その死後に生まれたのが彼である[2]。 1769年、ゴルカ王国の君主プリトビ・ナラヤン・シャハがネパール王国を建国すると、東方に向けて進出した[2]。その際、ギュルメ王の強制徴用に反発していたリンブー族はネパール軍に協力し、勢いづいたネパール軍はシンガリラ山脈の西の領土と、タライ地方ではティスタ川までも占領した[2]。 1780年、プンツォは死亡し、息子のテンジン・ナムゲルが王位を継承した[1]。 脚注 1 2 Sikkim 2 1 2 3 小谷『世界歴史大系 南アジア史2―中世・近世―』、p.380 参考文献 小谷汪之『世界歴史大系 南アジア史2―中世・近世―』山川出版社、2007年。 関連項目 シッキム王国 表話編歴 シッキム王 プンツォ・ナムゲル1642-1670 / テンスン・ナムゲル1670-1700 / チャドル・ナムゲル1700-1717 / ギュルメ・ナムゲル1717-1733 / プンツォ・ナムゲル2世1733-1780 / テンジン・ナムゲル1780-1793 / ツグプ・ナムゲル1793-1861 / シケオン・ナムゲル1861-1874 / トゥトブ・ナムゲル1874-1914 / シケオン・トゥルク・ナムゲル1914 / タシ・ナムゲル1914-1963 / パルデン・トンドゥプ・ナムゲル1963-1975 Related Articles